自転車で熊日の新聞博物館へ。
http://kumanichi.com/museum/index.html

熊日には初めて行きました。

熊日2号館の5階が新聞博物館になっています。
日本で最初にできた新聞博物館です。
もともと新聞に興味があって、いつか行きたいと思ってた。
地震後、しばらく休館。

6/15に再開後、ただいま地震展を開催中。
地震で倒れた常設展示もそのまま展示してあります。
http://this.kiji.is/114172510958405117
この時点では地震発生から2ヶ月を振り返るってことだったけど、
その後の記事や写真も増やし続けてあった。
こういうデータや資料とか記録ものは興味深いです。
夏休みなので子ども連れも多かったです。
お客さんそこそこいるのに人前でも平気で泣く。
だって、涙が出るんだもん。
熊本城、阿蘇大橋、俵山トンネルなど、変わり果てた姿はやはり泣く。
現実を受け止められない。
でも、現実を受け止めているから悲しくて泣くんじゃないかな。
いまでもテレビのニュースで地震のことやると泣く。
地震から4ヶ月経っても立ち止まったままだから涙が出るのかな。
少しでも前に進めたら涙は出なくなるのかな。
芸能人や著名人の応援の記事コーナー。
熊日に載った木村、長瀬、オカダの炊き出しの写真もあった。
スポニチの中居くんの記事もあった。
木村フォトなんかポスター大くらいに引き伸ばしてあった。
何というファンサービスなんでしょう!
うれしいはずなのに、とても複雑…。
ジャニーズが来てくれた。
SMAPのメンバーが来てくれた。
喜ぶところなのに、SMAPはいま解散で世間を騒がせてるって…。
ねぇ、何やってるの?
こっちはそれどころじゃないよ。
熊本は地震から復興に向かって進まないといけないの。
やはり、SMAPに煩わされてる場合じゃないよね。
解散もショックだけど(怒りもあるが)、木村のことがずっと気がかり。
悪者にされてるから。私は木村は悪くないと思ってます。
だからさ、そういうことより…、ふるさとの復興が大事なんだってば。
SMAPのことは忘れよう、自分に言い聞かせてた。
でも、中居くん(&慎吾ちゃん)、木村が熊本に来てくれたことは
忘れたらいけないんだよな…。と地震展を見て気づかされたわ。
2号館の2~3階が印刷部門でエレベーターで通過するときインクの匂い。
インクの匂いは嫌いじゃないです。
高校のとき、新聞部だった。たいしたことはしてないけど。
タイプ部にも入ってた。和文タイプやってました。
「とと姉ちゃん」で和文タイプライターが出たときは懐かしかったな。
タイプ部で商業科の部員は英文タイプの授業や検定あるので
英文タイプやってた。私は英語が苦手だからやりたくなかった。
その後、ワープロが普及して行きました。30年前の話です。
あのとき英文タイプやってたら、ワープロもPCもローマ字入力を
もっと早くブラインドタッチ(タッチタイピング)できただろうな。
写真部にも入ってた。暗室で現像してました。
漫研は名前だけ入ってた。
ということで、文化部に4つ入ってた。
先輩たちも同じ部に掛け持ちしてて、どの部も同じ顔ぶれだった(笑)。
本づくりの仕事がしたくて、それが学べる東京の専門学校へ。
熊本から出たかったから上京する口実でもあった。
専門学校で出版、印刷、編集の勉強をして
編集プロダクションに就職、数年後に出版社に転職。
出版業界にDTP(Desktop publishing)が普及し始めて
訳がわからなくなって、時代の流れについていけず業界から退く。
DTPはMacが主流。Macを使いたくなかったし。
そのころ自宅でWindowsを使い始めていたしな。20年前の話です。
地震展が終わったら、また新聞博物館に行きたい。
常設展が見たいけど、地震の後片付けはするのかな。
いまの散乱してる状態はそれはそれで意味があるわけだけど。