愛は死なず。 | kumi♪☆の「MY WISH」

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5KPは人生最後の推し✨
永瀬寄り しょうれん担、5KP箱推し(2022/1~) 5人を待つお花畑
東京生活29年、2015年春 ふるさと熊本に戻り、2016年春 熊本地震
ドライブ・温泉・お城・阿蘇・天草・人吉球磨、地産地消
SMAP(95~)→KinKi(96/7~)、マンウィズ、Aimer

たまにはジャニ以外の舞台も観ますよ。


4月10日(木)。

日生劇場「ラブ・ネバー・ダイ」マチネ観劇。


夜行バスで京都→この日の早朝に東京着。
歩き通しで疲れた3日間の旅。足が痛くてあまり歩けない。
舞台を一緒に観る親友はこの朝に軽いギックリ腰だって!
ボロボロな私たち(笑)。
だけど、強行するわよ。半年前からチケ取って楽しみにしてたの。

「ラブ・ネバー・ダイ」は「オペラ座の怪人」の10年後を描いた作品。
私も親友も「オペラ座」は好きな作品。
親友は25年前の「オペラ座」初演で市村ファントムを観てて
「市村さんはすごかった!」とよく言ってる。
私は四季にハマってたとき汐留で「オペラ座」通いした(2005-2006年)。
今回、市村ファントムに会えるなんて!
そして、クリスティーヌが濱田めぐみさん!
11年前、四季初観劇「李香蘭」で川島芳子を演じてためぐに惚れた。
四季でほかにも好きな俳優さんいたけど、めぐ出演作品も観てきた。
その後、私は四季から離れ(ジャニに戻り)、めぐも四季退団。
いまはミュージカル界の歌姫として活躍してるめぐ。
気力的にも金銭的にもジャニ以外の作品を観る余裕がない。
この作品でめぐがクリス!? これは観ないと!
親友も市村ファントムに乗り気の様子。
そんなわけで親友と「ラブ・ネバー・ダイ」を観ることになった。

メインキャストはWキャスト。
ファントム:市村正親、鹿賀丈史
クリスティーヌ:濱田めぐみ、平原綾香
ラウル:田代万里生、橘慶太
メグ・ジリー:彩吹真央、笹本玲奈
マダム・ジリー:鳳蘭、香寿たつき

親友は「市村ファントムならOK!あとはおまかせ」と私に託した。
私は当然めぐクリスで! あとのキャストは誰にしよ?
ラウル。慶太くんはポップス歌手だしな、今回が初ミュージカルらしい。
ミュージカル畑の万里生くんのほうが無難かな。
メグ・ジリー。玲奈ちゃんも観てみたいけどゆみこさんがいいな。
坂本舞台と屋良舞台(では2役)で拝見、また違う役でも観てみたい。
マダム・ジリー。ツレちゃんはすごいの、怪物だから(笑)。
坂本舞台で主演の坂本を食う存在感だった。
タータンは関ジャニ仕分けのカラオケ対決に出てて歌が上手くて
少年隊「WSS」のアニタ役が良かったのを思い出してた。
タータンとゆみこさんは実際は8歳違いで今回は母娘役、
この元ヅカ先輩・後輩の共演で観てみたいと思った。

ヅカOGさんはジャニと共演で拝見するくらいであまり知らない。
親友が元ヅカファンで愛称で呼ぶから私も愛称で呼んじゃう(笑)。

観たいキャストの組み合わせを決めて、その公演のチケ取った。
ホリプロの先行終わってたけど1階後ろセンターを確保できた。
B席4000円の安い席もある。安い席のお得感が好き。
でも、奮発してS席(13000円)にした。どうしても1階席で観たかった。





作品の印象は、やっぱりロイド・ウェバーの楽曲はむずかしい。
役者さんも歌いこなすの大変そう。
素晴らしい楽曲もたくさん、「JCS」「エビータ」とか大好きだけど。
この作品の楽曲は「オペラ座」に比べてあまり耳に残る曲が少ない感じ。
初見だし、何度も聴くとまた違うんだろうな(クセになる?)。
ちょこちょこと「オペラ座」楽曲のメロディが入ってきて懐かしさがあった。
市村ファントムに感動。すごかった!
ドラマで市村さんは拝見してるけど、舞台は犬(スヌーピー)役しか観たことない。
やっと人間役でお会いできた。しかもファントム役。それだけで胸がいっぱい。
ファントムの強引さや哀れさ、息子?への戸惑いが伝わってきた。
ロックナンバーもあってカッコよかった。
親友曰く「全盛期に比べたら声量も落ちてるけど、市村さんの魅力は
それだけじゃないから」。うん、表現力、魂だよね。
クリスティーヌはソプラノの歌姫。四季では声楽畑が演じてめぐは無縁。
めぐがクリスを演ると知って、ちゃんと演じられるか気がかりだった。
ちゃんと高音出てたし歌えてた~。「オペラ座」クリスとはイメージ違うけど
子どもできて母になったし10年後のクリスならめぐクリスはアリだな。
めぐの歌声を活かせる役はもっとほかにある。
今回はいつもと違う歌い方に挑戦。めぐの歌、素晴らしかった!
1幕のラウルは物足りない。万里生くんが、じゃなくこの作品でのラウルが。
借金まみれで酒びたり、落ちぶれた子爵さまに、え~!? 
結局、ファントムとクリスの添え物かよ?みたいな。
「オペラ座」ではラウルびいきだったから、カッコいいラウルが観たかった。
2幕でファントムvsラウルの対決シーンあった。ラウルはそうこなくっちゃ!
万里生ラウルは市村ファントム相手に健闘、見応えあった。
ラウルはクリスとファントムのことで苦悩。それもよく表現できてた。
メグは明るくてかわいい。ゆみこさんの歌とダンス、素敵だった。
タータンのマダム・ジリーも期待通り。1幕ラストは迫力あった。
10年後のジリー母娘、ファントムとそんな関係になってたのか~。
母娘のファントムに対する複雑な気持ちが伝わってくる。
悪いことが起きる予感。この母娘が悪者で絡んでくるの? それはイヤだな。
これからどうなるの? ストーリーにハラハラ。
コニーアイランドの見世物小屋には違和感があった。
やっぱりパリ・オペラ座のあの華やかな雰囲気が好きだなぁ、と。
この物語で鍵となるラウルとクリスの息子グスタフ、実は…。
子役はトリプルキャストでこの公演は山田瑛瑠くん。よかった。
衝撃のラスト。え~、そういう結末なの~?なんだけど、
かわいそうなメグに同情、瑛瑠グスタフと市村ファントムの熱演に感動。
ボロボロ泣いた。
ま、結末に納得はいかない。ハッピーエンドじゃないから(オペラ座も同じ)。
でも、どの役者さんも素晴らしくて、本当に良かった!
カテコも涙を引きずって、胸いっぱいでずっと泣いてた。
万里生くん(ラウル)の手をはねのける市村さん(ファントム)には笑えたけど。
めぐと市村さんへの拍手が大きくて、また泣けた。


ミュージカルを観た!っていう満足感。
やっぱりミュージカルが好き!
(特に歌メインで聴かせる作品が好き)

観劇後、ネットや雑誌でめぐインタビューを見た。
いつもはベルティング(地声で高音を力強く歌う)、
今回はヘッドボイス(芯のある裏声)なのだそう。
やっぱり努力、稽古してるからあの素晴らしい歌声があるのね。
次々にお仕事決まって順調なようで何より(ホリプロだし)。
いろんな作品でいろんな役を拝見したいけど、お金がないよ…。