まだまだ余韻にひたりたい気分だけど、今日は新橋演舞場へ。
「さらば八月の大地」マチネ観劇 (11時開演って…早っ)。


見よ、この映画スターのようなポートレート。カッコいい今井翼さま!(パンフに同じフォトあり)
劇中の翼はヒゲあり。
普段のヒゲは好きじゃないけど、役柄としてのヒゲはOK!
中村勘九郎さん主演の作品。
歌舞伎はまったくわからない。
勘九郎さんが六代目を襲名して初の現代劇らしいです。
観ようと思ったきっかけは、
満映(満州映画協会)が舞台。
壇れいさんが李香蘭をモデルにした役。
今井翼さんご出演。
実際の満映の看板女優は李香蘭。
劇団四季のオリジナル・ミュージカル「李香蘭」が好きで
その作品に満映のシーンも出てくるんです。
時代背景とかだいたいわかるし、翼の外部作品なので観なくちゃ!
新橋演舞場は今年3回目。
滝さま「演舞城」、内くん「オダサク」、翼「さらば八月の大地」。
「オダサク」「さらば~」は3階の安い席。
安い席あるから演舞場好きだ~!
先月は岸谷五朗さん演出の屋良さんキラキラミュージカル作品、
先週は新感線演出家いのうえひでのりさんの森田舞台を観た。
ので、「さらば~」はちょっと地味に感じた。
戦争や日中友好にヒビとか絡んでくるので重い部分もある。
けど、国境を越えた友情や映画作りに賭ける情熱が描かれてる作品。
終盤はボロ泣き。
勘九郎さん:チーフ助監督・凌風はマジメで温かい人。
すごくよかった! ちょっとハスキーなお声が好きかも。
壇れいさん:スター=リーシャンラン(李香蘭)に憧れる中国人女優・美雨。
キレイっていうかかわいい! 歌声も聴けた~!
「蘇州夜曲」は子どものころからとっても好きな曲。
「何日君再来」「夜来香」も聴けるなんて~!(「李香蘭」に出てくる)
翼:撮影助手・五郎は勢いあって熱い人。
関西人役で関西弁ですよ。全然違和感なかった。
映画について熱く語るキラキラした五郎さんがよかった。
凌風と脚本家・国慶との3人で友情を深め、涙の別れ。感動~。
「ガブリエル・シャネル」のツバーサーもよかったけど、
今回のツバ五郎さんもとってもいい!
外部作品は主役じゃなくてもいいんです。
こういう重要な役で出演ってのがいい。役者としての翼の成長に感無量。
翼が出なかったら、この作品の上演も知らなかったかも。
翼、出てくれてありがとう!
脚本は鄭義信さん。友情とか感動シーンとかの期待が大きかったのか
それがなかなか来なくて、うーんって感じで。
笑えるシーン(スターさんと付き人さんとか)もあっておもしろかったけど。
1幕後半からじわじわ来まして、2幕後半は大泣きだった。
描きたいことはきっちり描かれていたと思う。
演出は山田洋次さん。「男はつらいよ(寅さん)」「釣りバカ」の映画監督。
映画の方なので普通の舞台とはちょっと違った演出?
物足りなさも感じたけど、きっちり映画撮影所のセットで
山田監督の映画を愛する気持ちがすごく伝わってきた。
中国の人たちが「松花江上」歌ってた。
満州事変の発端、柳条湖事件(鉄道爆破)で
故郷を追われた人たちの望郷の気持ちを歌う反日歌。
これも「李香蘭」で出てくるから知ってる歌だった。
3階A席(4200円)、3階B席(2600円)。
演舞場の3階席って、ちょっと観に来たみたいな高齢の方多い。
作品問わず演舞場の常連さんだったりするのかな?
この作品ではどの席でも、勘九郎さんファンや壇ちゃんファンの方もいるだろう。
そんな方たちに「今井翼よかった」って思ってもらえれば…。
「ガブリエル・シャネル」のとき、「大地真央さんの舞台観ない?」と
東宝・四季を観てる舞台ファンの知り合いを誘った。
ジャニまったく知らない人だったけど「翼くんの声がいいね」と
今井翼にお褒めの言葉、今井翼に興味持ってくれた。
そういう意味でも外部作品に出演って大事なこと。
本人にとっては成長の場になる。翼、いい仕事してるな。
翼主演(座長)は「プレゾン」でキラキラすればいい。
演舞場の売店。
和物が多い。雰囲気が博多座に似てると感じたのは
どっちも歌舞伎も上演してる劇場だからかな。非常に好き。
「演舞城」のときはグッズ売場の場所でも、冷抹茶や甘酒売ってるのね。
山野楽器が出張して、翼ライブ・プレゾン・タキツバのCD・DVD売ってた。
「プレゾン」のDVD流してて、翼&屋良っち&優馬の「仮面舞踏会」見たよ。
「プレゾン」観ない。DVDも買わない、光一さん映像あっても買わない。
「プレゾン」は先輩の歌を使いまわし感がイヤなの。ごめん。
翼のジャニ舞台(プレゾン座長)・外部作品もうれしいんだけど…
やっぱソロ活動だけじゃなくタキツバとしても活動してほしいよ。
滝翼魂、いつやるの~?