占いに関心があるとネットでは

ちょくちょくポップアップが出てくるようになります。

ほら、あなたは関心があるでしょ?

みたいに……。

上がってくる記事もおのずと

占いの記事が多くなってきます。

それって、大きなお世話な気もします。

たまたま間違えてクリックした記事に関する情報も

当然のごとく出てきて煩わしいことこの上ないです。

 

さて、今回何を言いたかったのかというと

占いはどれを信じたらいいの?

どれが当たるの?

みたいなことです。

電話占いだけでも少なくとも44社はあるようです。

YouTubeや雑誌、個人でやっている方なども入れると

多分数千……、それ以上あるかもしれません。

そして、占いの方法もたくさんあります。

その中から自分にピッタリ合うサイトや占い師さんを探すのは

至難の業でしょうね。

 

でも、私が思うには、

たまたま目についてしまった

たまたま見てしまった

みたいに偶然出会った時が

自分と波長が合ったということだと解釈しています。

タロットのYouTubeを観ていると

「たまたま見てくださっている方に向けての占いです」

というニュアンスの文言を占い師さんが言われていたりします。

だから、例えば山羊座生まれの人が山羊座の運勢を観ていても

全員同じ運命というわけではなく

山羊座生まれで、なおかつ、たまたまその占いを観た人の運勢というわけです。

 

それを信じるか信じないか、

はたまた当たるか当たらないかは別な問題ですが……。

でもそれって、やはりその占いにたどり着いた運命が

関与しているのかもしれませんね。