先程は



に、ついて触れましたが、
我が家でのごはんの炊き方が知りたいという声もあり、この玄米は時間がかかるのでレッスンのときに試食はしてもらえますが、

なんせ、仕込みに3日かかる


ので、教えるのはブログのみになります

また、食べたい人は前もって言ってくださいね。
めちゃんこおいしいです


そもそも、私が寝かせ玄米と出会ったのは竹若という、東京駅の大丸側にあるお店で知りました

夜行バスで食べるおにぎりを買ったらめちゃおいしいやん!
と、いうことで、自宅で炊いたのが始まりです

たまたま、懸賞で炊飯器があたり我が家は2台あるので、作るのも余裕です


そう、寝かせ玄米は炊飯器が2台いるんです


作り方を今から紹介しますね


玄米3合はまず軽くすすぎ、汚れをとり、

2カップの水を入れて時計周りに8分ほどかき混ぜます

泡立て器で玄米表面に傷をつけます

圧力鍋にうつし、残りの3カップの水をいれて、1晩浸水します

そこに小さじ半分の天然塩と、小豆を入れ、アサヒ軽金属の圧力鍋なら重りが揺れたら弱火で15分、通常の圧力鍋なら30分加圧します。


ピンが下りたら、炊飯器にうつします



1日1回は天地返しをします



色の変化はこんな感じです

だんだん保温でパサついてくるので1日目はかなりしっとりと炊きます


玄米はモソモソして食べにくいと思っている方は

玄米を泡立て器で8分時計周りにまわす

8時間以上浸水させる



こと。ポイントにしたら少し変わるのではないでしょうか?

今度は私は

で、炊いてみようと思います。
ただ、2合しか炊けないので食べ盛りの娘だと忙しいかな笑笑



7号食を終えたら徐々に戻していくのですが

6号食は玄米と味噌汁と漬物のみ
5号食は、玄米、味噌汁、漬物に、野菜のおかず1品
4号食は野菜のおかず2品に、魚のおかず1品というもの。

これから段階を踏んで戻していきますが、あと2日7号食を頑張ってもらいたいと思います