おはようございます
今日の東京は46年ぶりの寒さになるそうです皆様、風邪などひかぬようお気をつけ下さい。
さて昨日、待ちに待った「第二回・中皮腫同志の会」が開催されました。
私、ここで大きな大失態を何点か起こしましてご迷惑おかけしました
まずはミギえもんさんの挨拶、自己紹介を含めながら同志の会についての説明がありました。
その後、ひとりひとりの自己紹介があったわけですが私、
まさかの大号泣!
泣くつもりなど一切なかったのにあの場に立った瞬間に今まで押し殺してきた色々な感情が爆発してしまいました
二度の癌告知を受けた分、絶望も二度経験しました。
一度目
子宮頸がん告知時と同時に子供の産めない身体になりました。
二度目
腹膜中皮腫告知時にまさかの余命宣告。
この7年の間に私が受け止めるにはあまりにも大きすぎて私の許容範囲を越える内容のものばかりでした。
こんな話をしていたら張り積めていた糸がプチッと切れ涙腺崩壊
本当にご迷惑おかけしました
全員の自己紹介が終わると休憩を挟んだ後に、くりちゃんさんの講演会がありました。
内容として印象に残っているのが癌と告知されたあとの患者は4タイプに分類されるというもの。
1.闘争心のある人
2. 病気を否定した人
3.冷静に受容した人
4.絶望感を持った人
この中で一番長生きできるのは闘争心のある人だそうです。
そして最後にこんな言葉が。
生きることに絶望さえしなければいい。
第一部のレポートはここまでにします。
第二部へ続きます。