昨日は仕事終わりに、職場の同僚の家でご飯会があり、帰宅は夜中でした。

なので朝ニコラスさんに会うのは、ほとんど24時間ぶりぐらいで、新鮮な気持ちで嬉しくなりました(笑)

私の顔を見るなり
「ママ〜昨日の社会なぁ、50問テストの1回目は4点やったねん。ほんでまた間違えた問題何回も書いて同じテスト2回目受けたら、ニコラスだけ100点になったんやで〜!」
と報告してきました。

ニコラスさん前の1件からすっかり暗記に対しての苦手意識がなくなったのか、むしろ自分の新たな才能に気づいたのか、この理不尽な状況を受け入れて、かなり適用してきてます。

先生も謝っても結局変わらず同じことさせてるわけですが…

「ほんでニコラスだけ社会の先生に『時間余ってるんやからこれやり』って言われて6年生の公開模試の過去問渡されてん。ほんでしゃあないからやったら、40点やってん。社会の先生は『初めてにしては出来た方ちゃう?』って言うてくれたんやで!」

と喜んでおり、私は
「理科の初めてに比べたら確かに40点はよう取ったよなぁ!何ができたん?」
と聞きました。

ニコラスさん曰く
・スタサプで地理範囲は全部一通り観終わった。
・今回正解したのは、ほとんど地理ばっかりやった。
・スタサプで一通り観終わった事は、結構頭に入ってる事がわかった。

=「だからママ、やっぱりニコラスは暗記するの得意やった!!」

と、結論づけたようです。(笑)

「ふーん、そうかそうか、ニコラスさん暗記得意やったら、やっぱり社会の受験はやった方が良さそうやな。だから社会は嫌って言うてんと、やらな損やなぁ」

と言うと
「そうやな。やらな損やな!」

と、すっかりその気になってくれました!
はぁ…良かった(*^^*)

一時はどうなる事かと思いましたが、社会は嫌や地獄や!というイメージは、とりあえず払拭されたようです。

でもしつこいようですが、これで塾の不手際がチャラになった訳ではなく、結果的にニコラスさんの適応能力が比較的高かったからこそ、いけてるだけの事やと私は声を大にして言いたい!!

塾の先生には
「なんや、全然イケてるやん」
とか軽々しく思われるのは、筋が違うと思ってます( ๑º言º)
(↑まだ根に持つ)

後、娘は「暗記得意♬︎」となってるようですが、スタサプで観た内容が頭に残ってるという事は、本人が意図的に暗記しようと思って暗記した訳ではなく、正しくは記憶されてた=記憶力がいいという表現が適正なんじゃないかと、そこに引っかかりました💦

まぁ出来りゃあどっちでもいいか…