初めて馬を知ったのは、小学生4年生。
友達と地元にある社のお祭りへ
そこで、煌びやかに着飾ったお馬さんを見て心を打たれたのだと思います。
可愛いお顔をしていながら、走る姿は綺麗でかっこいい😍
それ以来学校が終わると、友達と自転車で社近辺を徘徊🚲
どこかに、あのお馬さんがいないか、牧場がないか探して回っていました。
ついに一つの小さな牧場を見つけ🐎
そこには4、5頭の馬が放牧されてました。
そこからは、毎日健気に通っていました。
最初こそ『危ないから入ってくるなよー』と
牧場主のおじさんに注意されていましたが、
こんなに毎日通っては、おじさんも根を上げたのでしょう😅
最終的には、飼い付けや、引き馬、お手入れをさせてもらえる程になっていました。
楽しかったなぁ🎵あの頃は本当純粋無垢で。
何も知らない方が幸せな事もたくさんありますよね。
経済動物の生涯など。
それからまもなく競馬を知り、競走馬を好きになりました。
競馬場こそ行きませんでしたが、というか行けませんでしたですね
サイレンススズカが大好きでしたね
あの頃の流行りなのか、みんな立髪を結ってもらって、ボンボンをつけていました。それが可愛くて可愛くて
エアグルーヴ、メジロ時代、サクラ時代、マヤノトップガン、イシノサンデー
好きでしたねー
四泊流星が綺麗で好きでしたね
自由研究で、馬についての論文みたいなものを友達と共同作成したり、
小学校卒業文集にあるあるの、
将来の夢
『馬主か調教師になる!!!』
ちょっと大人びた男子に、かなりのお金持ちじゃないと無理だよ?馬主と調教師の意味分かっとる?バカじゃないのー?
ってバカにされて、少し恥ずかしく思った事をすごく覚えてます
あくまで、小学生6年生の女の子の可愛い夢ですから
それから中学生になるにつれて、学校のクラブや友達、恋愛など青春時代に真っ只中になると、お馬さんもだんだんと薄くなっていき、牧場にも通わなくなっていきました。