夏場の30km走は、涼しい朝の時間か、日が落ちた夜に行いたい。

しかし、日が落ちてから30km走を始めると、終わりの時間がだいぶ遅くなってしまう。

 

ということで、私は基本的に朝の時間に30km走を行うことが多いです。

 

朝から30km走をするとしたら、みなさんは朝食をどうしますか?

 

私はほぼ食べず、水だけ飲んで走ることが多いです。

たまにインゼリーのようなエネルギージェルを1本だけ飲むくらい。

 

では、30km走前の朝食はどうするべきか?

 

私の考えですが、初心者の方や慣れていない方は軽くでも食べておいた方がいいと思います。

30km走に慣れていて、無補給でも問題なく走れるなら食べなくてもいいでしょう。

 

今回は30km走前に朝食を摂るメリットとデメリットを紹介します。

 

 

  朝食を摂るメリット

・エネルギー切れを防げる

・ペースを維持しやすい

・フォームが崩れにくい

・安全に最後まで走りやすい

 

走り慣れていない方が、もっとも気をつけたいのがエネルギー切れです。

30kmという距離を走ると、どうしてもエネルギー源である糖質が枯渇してしまう可能性があります。

 

そうすると、途中で体が動かなくなってしまったり、倒れてしまったりするリスクがあります。

そういうリスクを防ぐためにも、しっかりと糖質を補給しておいた方がいいですね。

 

また、エネルギーが減ってくると、30km走後半で極端にペースが落ちてしまったり、フォームが崩れてしまったりします。

そうすると、せっかくの30km走の効果が下がってしまいます。

 

さらに、後半がキツくなって苦しい思いをしてしまうので、次に30km走を行うのが億劫になってしまいます。

 

こういったことを防げることが、朝食を摂るメリットですね。

 

 

  朝食を摂るデメリット

・胃の消化不良になる

・起きてから開始まで時間がかかる

・糖質をメインに使う体になる

 

私は胃腸などの内臓系が弱く、特に胃の消化不良が起こりやすいです。

食後、胃の中に食べ物が残っているような状態で走るとすぐに気持ち悪くなったり、腹痛に襲われたり。

 

これのせいで、ランニングの質が著しく下がったり、途中で辞めざるを得なくなったりすることがあります。

 

私が朝食を食べずに走る1番の理由がこれです。

 

朝食を摂ってしまうと、消化するまでランニングを待たなければなりません。

そうすると、スタートの時間が遅くなり、気温が高くなるし、1日の時間を無駄にするし。

だったら水分だけ摂って、すぐに走ってしまおう!となります。

 

また、これは初心者や慣れていない方にはおすすめしませんが、空腹状態で走ると脂質代謝能力(脂質をエネルギー源として活動する能力)が向上すると言われています。

 

フルマラソンで失速しないためには、糖質ではなく脂質をエネルギー源として使える能力が必要です。

その力を鍛えるという意味でも、朝食を抜いて走ることは効果ありだと考えています。

 

 

 

  朝食を摂るとしたら

一般的におすすめされているのは

・おにぎり

・バナナ

・あんぱん(パン)

・カステラ

 

など、消化の良い炭水化物です。

 

でも、私の場合は固形物が嫌なので、さきほども書いたようにインゼリーのようなエネルギージェルを摂ります。

 

さらに、筋肉の分解を防ぐためにアミノ酸タブレットを補給するのもありです。

 

私はこのグロングのBCAAをよく飲みます。

強度の高い練習の前後に飲むと、筋肉の分解を防いだり、疲労回復を早めたりしてくれます。

 

 

 

こちらはコスパも良くおすすめです!

 

 

  まとめ

初心者や慣れていない方はエネルギーを補給してから30km走を行うのが無難。エネルギー切れで動けなくなることだけは避けたいです。

 

一方、慣れている方は朝食を食べずに走るのもあり。

ただ、リスクや万が一のときの対策はちゃんと行っておくべきです。

 

特に夏場は思った以上にエネルギーを消耗します。

周回コースを走るなど、リスクを減らす工夫もしていきましょう!