20代の頃から老後の心配を漠然としていたのだが、当時その話をしていても周りは『早いよ!考えたこともないよ』などと言っていた。自分の親が一人十代に亡くしていたからだろうか?それとも就職先で高齢者がくるような仕事だったせいかは分からないがずっと気になっていた。その面では今の相方はその質問に関して自分と同じ感覚でいてくれたのでなにかしら合うところがあるんだなと感じる。そして今老後2000万の貯蓄がないと生きていけないなとという話だがそもそも年金が崩壊しているんだから年金徴収からどうにかしないといけないのではなかろうか?そもそももんの凄い重税国家日本なのに税金の使い道を表に出さずに税金だけあがっていくのだからこれは生涯現役の仕事を見つけて健康と共に維持しない限りは生きていけない国になるのではなかろうかと思っている。結局今、なんとか年金で老後の時代を送っている人が年金でくらしていける最後の時代になるのではなかろうか。健康なくして働けなくなった時、人生終わってしまうのかもしれない。