都道府県別魅力度ランキングを
毎年公表している民間シンクタンク

「ブランド総合研究所」(東京)は17日、
2019年の調査結果を発表しました。

 

徳島県は44位で昨年の46位から
順位を二つ上げました。

 

研究所は、
鳴門市の大塚国際美術館が

昨年末のNHK紅白歌合戦で
生中継の舞台となって知名度が
上がったことなどが要因とみています。

(徳島新聞11月9日)

 

ちなみに

10年前の2009年の結果はというと

http://tiiki.jp/corp_new/pressrelease/2009/20090910.html

 

その時は41位だったのですね。

 

ここで少し疑問に思うことがあります。

調査概要についてです。

 

調査概要

調査方法:インターネット調査
回答者:20代~70代の消費者を男女別、各年代別、地域別にほぼ同数ずつ回収します。
※日本の縮図になるように、年齢や地域人口の分布にあわせて再集計します。
有効回収数:約3万人(地域ごとの回答者数は平均で約560人)
調査対象:全国1000の市区町村(全市+東京23区+約200町村)と47都道府県
調査時期:毎年7月
結果発表:毎年9~10月頃

■調査項目
1000市区町村および47都道府県を対象に消費者からの評価を明らかにしたもの。
構成と調査項目は以下のとおり(2019年調査より)。
外からの視点の評価 【計84項目、1000市区町村および47都道府県】
認知度
魅力度
情報接触度
情報接触経路(ドラマや映画、ポスターやチラシなど)【16項目】
地域イメージ(歴史・文化の地域、スポーツの地域など)【16項目】
地域資源評価(海・山・川・湖などの自然が豊かなど)【16項目】
居住意欲度
訪問目的【16項目】
観光意欲度
食品購入意欲度
食品意外購入意欲度
産品購入意欲度

内からの視点の評価【計26項目、47都道府県のみ】
愛着度
自慢度
自慢要因【23項目】

 

 

この調査って

もし参加したとしても

かなりめんどくさいですよね。

 

ケチをつけるつもりはありません。

 

全国版ニュースなんかになると有利ですね。

 

最近は 報道自体 偏ってますから。(個人の感想です。)

 

おまけにインタ-ネット調査って...。

(私も好きですけど)

 

興味のある方しか

「ポチ」りませんよね。

 

結果

どないでもなりそうで。 ニヤリ

 アップ(阿波弁レベル1)

 

単純に 傾向と対策が

しっかりした自治体は

 

かなり (こズルく)

組織的にいけそうです。(個人の感想です。)

(ヒガミです。)

 

おあとがよろしいようで。