本日 午前10時頃
鳴門市防災無線が
けたたましく鳴りだしました。
11月5日は「世界津波の日」です。
実は前日から同無線で
予告がありました。
でも あのメロディは何度聞いても
例え訓練とわかっていても
ドキドキしてしまいます。
今まで
メロディが聞こえると地震が来るという
経験が何度もあり
パブロフの犬になっています。
第4回ノーベル生理学・医学賞イワン・パブロフ
「パブロフの犬 」です。
同時に
淡路島が近いので兵庫県のエリアメ-ルも届きます。
ここだけの話
緊急地震メ-ルは鳴門市より
隣の松茂町のものがいつも早く届きます。
フットワークに若干の差があるみたいです。
娘が在学中の某高知大学では
入学式の学長の「おめでとう」の挨拶が
「いかなる時も自分の命を自分で守る」
から始まるそうです。
ほかの私学の
入学金も振り込んでいたので
津波を理由に一度は反対したのです。
娘と妻に説得されました。
確率が毎年上がる
今そこにある南海トラフ地震と津波を
現実問題として受け止め
徳島で31,000人高知で49,000人死にます。
http://www.asahi.com/special/nankai_trough/
いかなる時も
自分の命を自分で守ることができるよう
24時間
心がけていたいものです。
神のご加護を...。
皆様 生きていたら また
この場で お会いしましょう。