夫が大学病院から帰って来て
疲れた様子ですぐ寝室で横になって
こんな状態で夫を24日の検査日に私一人で
連れて行けるか?不安になっていた
全く食事を受け付けず
多少水分は口にしていた通院前日の23日
夫が家で倒れました
音にびっくり‼️した
違う部屋にいた私も娘もすぐ様夫の元に
起こそうにも
頭を打ったんじゃないか?
夫も意識はあるが身体に力が入らない様子に
「救急車🚑を呼ぼう」となり
娘は夫のそばに、私はすぐさま119コール📞
「5~6分で駆けつけます」
「落ち着いて、すぐ着きますから」と
動揺していたであろう私に応対して話しかけ続けてくれた救急センターの方
電話を切り、夫の保険証やお薬手帳や診察券
私も自分のバッグを準備していたら
玄関のインターフォンにドアをすぐ開けて
3人の救急隊員の方が状況を尋ねながら
夫を気遣い担架に乗せて玄関に向かいつつ
私に「ご主人の靴も持って」と言いながら
すでに娘とエレベーター🛗へ向かい
私は靴を掴み、戸締まりしながら
追いかけて、救急車へ乗り込みました
色々状況を聞きながら夫にモニターつけて
もう1人の方は20日に初診で行った大学病院へ
連絡取り
「受け入れてくれるそうで今から向かいます」と
越境ながら走り出しました
モニターとサイレン🚨の音を聞きながら
娘と共に夫の横にシートベルトを締め
結構揺れるなぁ🫨と思いながら着座
夫のモニターを見つめ
祝日の混雑している道路を一般車に譲って貰いながら進む救急車の車内
30分は乗っていたような気がしました
到着したら先に私と娘が下車し
あとは病院の方の案内された場所で待機
夫は救急隊員の方に運ばれてERの中へ消えました
数分後救急隊員の方が中で
状況を説明している様子が伺え
何度か出入りしたあと
私達に「これで帰ります」と挨拶されて
ただただ感謝で御礼を延べて
「お大事に」と言葉をいただき帰られました
もう思い返すだけで
素早い動きに最初からの言葉かけから全てが
動揺しつついた私達に
「素敵」で神々しい救急隊員の皆さんでした