重ねる春をアンティーク家具とともに | 東京の高級アンティーク家具店パンカーダのブログ

重ねる春をアンティーク家具とともに

いつのまにかもう3月。
 
まだまだ朝晩は冷えますが、日中の空気はだいぶやわらかく感じるようになってきました。

東京の桜開花予想は3月24日。

えっ?もうすぐ!?
通勤途中の桜並木をよく見てみると・・・・
 
 
開花なんてまだまだ、というふりをしながら、ふっくらとした芽が顔をだしていました。
 
 
さて、ヨーロッパで春を告げるイベントといえば「イースター/復活祭」。
 
イースターはクリスマスと異なり、毎年日付が変わります。
それは、「春分の日のあとの最初の満月から数えて最初の日曜日」。
このため、イースターの日付は年によって最大1か月ほどのずれが生じます。
 
 
昨年は3月27日でしたが、今年は4月16日。
今頃英国では、マーケットの店頭にさぞウサギとタマゴが溢れていることでしょう。

そんな春の訪れとともに、お部屋の模様替えをしてみたり、新生活のために家具を揃える方は多いのではないでしょうか。
 
今までとは少し違ったステージに行きたい・・・
そう思っている方に、ぜひアンティーク家具を選択肢にいれてみることをお勧めいたします。
 
幾多の春を過ごし、積み重ねた歳月がそのまま美しく結実したアンティーク家具をそばに置くとき、今までの春、そしてこれからの春を心安らかに見守ることが出来るような気持ちになるような気がします。
 
 

パンカーダにて、タマゴを掲げた特製のイースターうさぎと共にお待ちしております。
 
 
byN