銀座で愉しむ甘い散歩
チョコレート・フェスと化す日本のヴァレンタイン・シーズン。
晴れた冬の日、銀座でチョコレート三昧と洒落てみました♪
一軒目は、ご存知「ピエール・マルコリーニ」。
ランチ代わりに「マルコリーニ ブリュッセル ワッフル」を。さくさくのワッフルにアイスクリームとクリームがしなやかに混ざり、ナッツがよいアクセントとなっています。
お土産はバレンタインスペシャルのレディバード(てんとう虫)がついたハートの缶入りトリュフ。可愛らしいモチーフも、大人っぽく仕上げられているのは流石です。
二軒目は、ちょっとした穴場、花椿通り「ブロンデル」。
スイス、ローザンヌに本店をもつ創業160年のスイスの老舗ショコラティエです。
初めての支店は、なんとここ銀座だそうです。
非常にニッチな表現で申し訳ないのですが、漫画界の巨匠・山岸涼子先生のファンであれば『「テレプシコーラ」の「ローザンヌの、あの、チョコ」』といえばわかっていただけるはず。
いろいろなチョコがありますが、名物は約30種類のフレーバーがある板状チョコを割って量り売りで販売する「マルトー」。
素敵な箱もありますが、1枚だけ買っても美しいローザンヌの地図がプリントされた、輝く袋にいれてくれます・・・。
どのデパートでも、地下の食料品売り場はもちろん、上階の特設会場で、ありとあらゆるチョコレートが山盛り。
この時期は、自分用にも、大切な人へのギフトにも、選択肢がぐっと広がっています。
・・・例えば、選び抜いたチョコレートに、パンカーダのアンティーク小物を添えて。
貴女だけの気持ちをこめた、スペシャルなギフトをしつらえてみるのはいかがでしょうか。
パンカーダのアンティーク小物、どうぞこちらからご覧ください。
by N