~いつも神様に守られているあなたへ~





渡哲也さん、
亡くなられたのですね。
今ネットのニュースで知りました。






事務所の解散のニュース、
つい先日にブログに書いたばかりでしたね。
責任を果たして片付けての旅立ち、
お人柄が伝わってきます。






父か母か忘れたけれど?
どちらかが好きで、
ヒット曲の「くちなしの花」のレコードは、
昔わが家にありました。
あの頃の曲は今でも歌えますね~
懐かしい。






私は、
いしだあゆみさんとのデュエット曲が好きで、
何度かカラオケで歌ったようにも思います。
いしだあゆみさんもとても素敵でしたし、
お二人とも控えめな印象ですが、
それがまた素敵。






映画やドラマも観ましたが、
映画を観てから本も読む程好きだったのは、
吉永小百合さんとの作品です。
『長崎ぶらぶら節』、
『時雨の記』、
この二つの作品はとても好きでした。






大人の愛は、
とても純粋。
渡さんのこうした役柄はめずらしいのかな?
私はとても好きでしたが。
多くを語らないのに伝わってくるもの、
お互いを思いあい大事にしあっている、
そんな男女の姿でした。






私のような一般の人は、
テレビや作品の中から感じられること、
そこからの想像しかないので、
ご本人や近い方からすると、
「ちょっと違うなぁ」、
そう思われそうですが、
やっぱり渡哲也さんのお人柄は、
誠実で真面目で温かい、
腹があるというのでしょうか、
黙って全てを引き受ける、
そんなイメージがあります。
だから笑顔がまた優しく温かい。






事務所のことなど、
この世での重い荷物をようやくおろし、
ほっとしたかと思っても、
あちらに着いたら真っ先に、
石原裕次郎さんに報告されそうなイメージです。
弟さんと語らうのはその後、
そんな気がしますね😊






渡哲也さん、
渡瀬恒彦さん、
中学高校が私の地元の男子校で、
叔父の一人が同級生というのを聞きました。
(親しくはなかったと思います😊)
兄弟そろって素敵でしたね。
私の地元は田舎だから、
ガッコが同じというだけで、
自慢そうだった叔父のことも思い出します😊






今日はお盆の二日目、
私の地元では「そんじょまいり」と言って、
今年初盆を迎える家に、
お参りに行く、
そんな習慣がある日です。






帰ってこられた仏様も、
明日の夜にはまたあちらへ戻られるから、
本当に三日間はあっという間です。






そしてあちらへ行く日まで、
長くたってせいぜい百年と少し、
そのうち自分の好きに動けるのもは、
もっと短いのだから、
できるだけやりたいことやって、
笑っていたいですね。






YouTube見ていたわずかな時間に、
目についたニュースでした。






ご冥福をお祈りしたいと思います。






今日の1日に感謝致します。
宇宙に神様にありがとうございます。
あなたにも、
私にも、
ありがとうございます。