~いつも神様に守られているあなたへ~




アメノミナカヌシ様。
この数年でよく見るようになりました。
これは単に私が、
ブログやYouTubeを見ることが増えたから?
かもしれませんが、
それでも多くなったと思います。






我が家の家の神様は、
“神様が変わられてから”、
「天之御中主大神様」と呼ぶようになりました。






“神様が変わられてから”。






変だけど、
これは本当にそうなのです。






私がよく書いている神様は、
普通の女性だった方が、
四国参りの際に神様から頼まれて、
たくさんの行をなされて、
「菩薩様」となられ、
そして「天之御中主大神様」になられました。






すべてすべて、
“ご自分の意思”というより、
運ばれてそのようになられました。






四国参りでお告げを受けられる直前は、
旅先で熱を出され、
命まで危なくなられました。
(それも神様の計らいでしたが)
その時にお告げがあって、
戻られてからたくさんの“行”をなされて、
不思議の力も授かり多くの方々から、
“菩薩様”と呼ばれるようになられました。






それからもずっと行が続き、
たくさんの方を救われ、
世界の平和を祈り続けられ、
また天からのお告げで、
「天之御中主大神様」となられました。
その頃は今のように、
「アメノミナカヌシ様」のことが、
聞かれることはありませんでした。






父親たちが神様が変わられたとき、
「天照大神とは違うのか?」と、
余り聞くことのない、
「天之御中主大神様」という名前の神様を、
最初は分からずに話しており、
誰かが調べて、
「いちばん最初の神様らしい。」
「そんなに偉い神様になられたのか」
と話していたのも何となく覚えています😊
それほど馴染みはなかったお名前です。






まだ菩薩様の頃ですが、
山の奥に「仏舎利塔」を建てられ、
別の山には滝行をするお堂も作られました。 






仏舎利塔は、
お釈迦様の骨が3つ必要なんです。
大神様が建てられた仏舎利塔にはちゃんと、
入っています。
高野山の管長様からもお骨をいただかれました。
お骨が入らず、
宝物が納められているところもあるそうです。
大神様の仏舎利塔は、
骨が納められています。






亡くなられて随分してから、
拝殿などが建て替えられました。






御神殿はそのままで、
大神様はご入定なさっています。
私はいつも御供えにあがっていました。






時々思います。
今はどなたがお守りされているのだろう?って。






今は神様のことも、
アメノミナカヌシ様のことも、
宗教や宗派などにとらわれず、
もっと身近に感じ、
守ってくださる存在としてある感じですね。






絶対的な存在ではあるけれど、
厳しさはない。






私にとって神様は、
今でもやはり神聖で畏まる存在です。






でも人としての姿も見せていただき、
不思議な体験やお話も聞かせていただき、
ある意味とても不思議な存在で、
また私だけではありませんが、
大神様に守られた方はたくさんおられましたし、
(今はどれくらいの方が覚えているのかな?)
本当に不思議です。






神主様ではなく、
神様の力を持って神様として敬われ、
でも人としての姿で生きておられた。






天之御中主大神様のお話。






こんなことがありました😊






おとぎ話のようだけど、
本当のお話です。






今日の1日に感謝致します。
宇宙に神様にありがとうございます。
あなたにも、
私にも、
ありがとうございます。