～いつも神様に守られているあなたへ～
昨日はお掃除のことについて書きましたが、
今日もまた片付け関連について。
この数年は断捨離が流行り、
部屋の中のモノを見直したり、
余分なものは、
捨てる、
手離す、
ということをされている人が多いですね😊
私もいつのまにかモノが増える人で、
好きな本なども買い取りに出すなど、
捨てずに手離したり、
衣類などは、
お礼を言って処分したり、
家具類は誰かに使ってもらうなどして、
かなり手離しました。
私は本好きですが、
あれほど流行った「断捨離」を読んでない(笑)
ので、
重複してるのか否かはわからないけれど、
モノに対して教えてもらったことを書きますね。
まずはモノを使うとき。
モノには感謝をして、
お礼を言って使うと、
モノに「お芯(シン)」が入り、
“守り神様”となってくださる、
そう教えられました。
自分だと分かりにくいかも知れませんが、
例えば子どもや家族の服にアイロンをかける時、
「◯◯を守ってやってください」、
そう祈りながら丁寧に思いを込めると、
その服が守り神様となってくださる。
鉛筆やノートでも、
そうして使わせていただくと、
また守ってくださるというものです。
だから、
もう使って手離すときには、
「よく守ってくださいました。
ご苦労をおかけしました。
ありがとうございました。」
そう言ってお礼を申してから手離す。
今は手離す時に、
使いきってと言うよりは、
もしかしたら“譲る”“差し上げる”、
そういうことが多いかもしれませんから、
「喜んでもらえる方に使ってもらえるように」、
「お役に立てていただけますように」、
そういう思いを持つと、
より生かしてくださる方のもとで、
役立てていただけるかもしれませんね。
私も今回の引っ越しでは、
姉たちに使ってもらえたらいいなと、
ベッドや収納ケースを託して(笑)出たら、
いい感じに使ってくれていて、
ベッドに関しては、
姉の腰が楽になったと喜ばれました。
お部屋を出るときにも、
お礼とお祈りを、
新しく入るときにもまずはお清めとお祈りです。
お部屋に入るときのお清めは、
また改めて書きますが、
どんなものでも、
感謝して使うとき、
ただの“モノ”ではなくなって、
本来のお役目を果たし、
守り神様にもなってくださる、
このことは、
知っておくと、
自分のまわりのモノを大事にできますし、
そうすると、
お部屋の気(波動)もよくなりますね、きっと😊
気がよくなるようにするには、
こうして自分から働きかけ、
また昨日の掃除のように、
神様が気持ちよく居てくださるように、
掃除(清め)することも大切と思います。
大神様のご本には、
「私はいつも足袋のひとつでも揃えて、
お礼を申してからでないと休めない」、
そう書かれていますから、
大神様と呼ばれる方でも、
自らそうしておられたのですね。
なんでも、
モノでも人でも、
それぞれに役目があります。
その役目をしてくださることに、
感謝をすることは、
そのモノからも感謝されて守られる。
“敬(うやま)いあう”とでも、
いうのでしょうか。
またそういう気持ちでいると、
本当に自分にとって大事なものが、
わかってくるかもしれません😊
今日も1日に感謝致します。
宇宙に神様にありがとうございます。
あなたにも、
私にも、
ありがとうございます。