3回目の挑戦をするにあたって反省と対策をたてたいわけですが…


2回目の試験は択一式の合計点が1点足りなかったこと。

そして、解答速報をみながら気付いたしょーもない間違いがあったんですけど、それが命取りになったわけですねえ。


その問題はこれ。雇用保険法です。



年数を数える問題で、これはおそらく育休期間を含めるか含まないかということが論点だったんですね。でも育休を含まないのはわかってたんですけど、私が間違えたのはそこじゃない。


解答はこちらなんですけど。



全期間を計算する時、間違えたくないから引き算ではなく指を折って数えてたんです。29歳、30歳、31歳、みたいな感じで。

で、正解は6年1ヶ月なんですけど、私が書いてるのは7年1ヶ月。なんと、指を勢いよく折っていって、いきすぎたんですガーン


この問題は簡単だったので、見直しの時もノーチェック。見直したらそのとき気付いたのに。


結果、1点足りなくて不合格。

指折りを間違えて不合格。

ほんまにありえない。


1点足りないだけやったら、来年はいけるかもって思っちゃて、

全然足りなかったらあきらめてやめたかもしれないけど、

1点足りないだけやったら、もう1回挑戦したらいけるかもって思っちゃって、

で、結局3回目挑戦なんですけど。


とりあえず3回目の勉強の注意点

①指折り数えるときは、慎重に。

②お昼ごはんは買って行くこと。

③ギリギリの点数やと発表までずっとドキドキしないとあかんから、7割とれる実力をつけてドキドキしないで自己採点で合格を確信できる実力をつけること。


事務のパート、飲食店のアルバイト、PTA役員、家事、育児、勉強。

数年前まで専業主婦やったのに、急にめーっちゃ大忙し。でも、3回目で絶対合格したいので、なんとか隙間時間で勉強しました。