ここから、帰りの映画です。
シャーロック・ホームズ シャドウ・ゲーム
ぱなっち言うところの、「今年観たDVDのベスト」である、「シャーロック・ホームズ」の第2弾。
マドンナって、あげまんだよね。
男を見る目があると言うべきか。
元旦那が、みんないい仕事している。
「元」の称号がついてから活躍するところを見ると、
マドンナと離婚して運が上向いたってことで、あげまんとは違うか。
ま、その元旦那ガイ・リッチーが監督。
今回、ホームズでなくてワトソン君が標的なのですが、
ワトソン君がここまで忌み嫌われた理由は何?
たぶん、ホームズが説明していたけれど、早口なので良く理解できていない。
ワトソン君は、あーだこーだ文句言いながらも、
相当ホームズを愛している模様。
これまでのテレビ・シリーズのワトソン君は、どれも「優秀な子守」って感じだったけれど、
この映画では、まるで「口煩い女房」。
たぶん「優秀な助手」というのが正しい位置づけなのだと思うけれど、
わたしは、ジュード・ロウの女房役が、好きだ。
今回もホームズは、めちゃくちゃ不潔なのですが、
原作(一つも読んだことなし)のホームズもそうなの?
「変装の名人」とは聞いていたけれど、「衛生観念に欠ける」とは聞いていなかったよ。
下宿の女将さん、相変わらずホームズに好き勝手やらせていて、太っ腹。
ホームズの元彼女(前作で大活躍だった)は、本当にあっけなく死んでしまったのかな?