A Day Off in the Life | きなこ と ぱなっち

きなこ と ぱなっち

きなこ母と娘ぱなっちの楽しい毎日です。

最近、やっぱりいいなぁーと、思っているこの曲など聴きながら。


あんまりにもデブ症が治らないので、
抗うつ剤を止める決心をしました。
春も来た事だし。
マリニュー先生も、OK出してくれたし。

痩身を取るか、ハッピーを取るか。

デブだとハッピーでないので、やはり、デブを治さねば。


もう、効果覿面で、眠れなくなった。
やっぱりうつ病って、そう簡単に治らないんだよね。
睡眠薬だけもらおうかな。
それも太りそうだしなー。


ぱなっちが、ブラインド開けっ放しで寝た。
部屋のドアはキッチン以外開けっ放しの我が家なので、
わたしの部屋からも、ぱなっちの部屋がこうこうと明るいのが見える。
わたしも、カーテンは閉めたけれど、その奥にあるブラインドを閉め忘れた。
明るい。眩しい。
眩しいということは、いやなサインだなーーと思っていたら、
やっぱり偏頭痛してきた。
薬飲みにいかなくちゃ、と思いつつも、うだうだと朝になってしまった。
とりあえずかぜ薬(これが頭痛薬よりも偏頭痛に効くことを発見した)飲んで、ぱなっちのお弁当を作って、
わたしは、もう会社休んじゃおう!と、これは、たぶん寝ているときから決めていた。
「ぱなっち起きて!頭痛いから、送っていけないかも。歩いて行くのいやでしょ?」
「いや。」
「車の運転できないかも。」
すると、ぱなっち、都合良く、
「おなかが痛い。」と、言い出した。
シメシメ。親子して休んじゃえ。
偏頭痛持ちの人には分かってもらえると思うけれど、ほんとうに動ける状態じゃないのだ。
そうでなくても、子供の送り迎えって、苦痛~~~。
ぱなっちの部屋とわたしの部屋のブラインドを閉めて、
とりあえず、寝る。

45分後に起きて、学校と会社に連絡。
かぜ薬が効かないので、今度は、偏頭痛専用の薬を飲む。
やはり、一晩置いてしまった偏頭痛には、かぜ薬も歯が立たなかったようだ。
高い薬なので、吐いてしまってはもったいない。
厳重警戒。



お昼過ぎ、すっきり。
胃が痛いので、胃薬飲んでから、
ぱなっちに作ったサンドイッチを、二人で半分こ。
眩暈がするので、眩暈の薬を。



キッチンには色々な薬が散乱。
偏頭痛のときはいつもそうなのだけれど。
壮絶な戦いの名残。



最近、マニュキュアを集めだした、我々母娘、
マニュキュア入れが欲しい。
「ぱなっち、ミッションがあるよ。このお薬整理して。そうすると、お薬缶が一つ空くと思うから、それをマニュキュア入れにしよう。」
ただでさえ、お片付けの大好きなぱなっち。
大喜びで、この難しい任務に取り組む。



バスケット1:怪我の治療に必要な薬やバンド・エイドなど
バスケット2:病気の治療に必要な薬
薬缶:未開封の薬


と、見事に仕分けしてくれました。



そして、余った缶は、めでたくマニュキュア入れに。
結構買ったな。もうこんなにあったのか。ほぼ満杯。
これも美しく納まっている。
で、ぱなっちがお友達からもらったお子様マニュキュアの幾つかを捨てさせた。さよなら~。



ぱなっち、得意満面で、
「ほらね、たまにはお休みを取るっていいことなのよ。お片付けできたのが今日の収穫♪」



そういうことは、週末にしろっ!と上司は言うと思うよ。


でも、こういう無駄なような一日って、確かに重要なのかも。
「あー、こんなにいいお天気だった。シーツ洗って外に干したかったなー。」
とかも、思ったけれど、
平日に体を休めるのって、休日のダラダラとは違った休息感がある。



その後は、ギター弾いたり、ピアノ弾いたり、
いつもやりたくても出来ないことを楽しみました。
ピアノ、やっぱり好きかも。
バレエに続いて、これも始めるかな。
先生につかなくとも、日を決めて練習するようにするだけでも違うと思う。