初夢 | きなこ と ぱなっち

きなこ と ぱなっち

きなこ母と娘ぱなっちの楽しい毎日です。

遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。

今年も、宜しくお願いいたします。


年末からずっと、変な夢を見続けていて、
変というよりは、とても恐ろしい夢で、
日記に書くのも恐ろしい夢でした。
年が明けたとたんに、見た夢をすっかり忘れるということ2日、
3日の朝見た夢は、とても鮮明に覚えていました。


我が家で一番かわいかった猫のちぃが死の床に就いている。
一緒に添い寝して、「ちぃちゃん。」と、泣きながら抱きしめると、
ちぃもぎゅっと抱きついてきた。


ちぃのしかっとハグしてきた感覚が、目が覚めても残っていた。
「大変だ、ちぃが死んじゃう!!」
と、慌てて日本に電話をかけようとして、
ちぃはとっくに死んでいたことを思い出した。


あの小さい体で、人間にハグできるはずない。


起きて来たぱなっちをハグしてみたけれど、
ぱなっちでは、ない。


ぱなっちのぬいぐるみのトラ、ちぃよりもはるかに大きなトラでためしてみたけれど、
やっぱり、それとは違う。


あれは、いったい誰だったのだろう?