火曜日、リッツカールトン京都でのアフタヌーンティーを楽しんだ後、鴨川を渡り京都市美術館へ・・。
ちょうど30日から始まった「ボストン美術館 華麗なるジャポニズム展」を観に行ってきました。
今回の展覧会では、修復作業が進められていたモネの“ラ・ジャポネーズ”の修復後初公開!
他にも、ドガやロートレック、ゴーギャン、ムンク、ゴッホなどの名作と、彼らが心魅かれた浮世絵を同時に展示する・・という趣向でした。
日本が誇る浮世絵文化の卓越した構図力やディフォルメが西洋美術に与えた影響の大きさを改めて感じることができました。
展示作品は絵画だけでなく、ティファニー社、ブシュロム社の工芸品やエミール・ガレ作品なども展示。特に、ブシュロムのインク壺のヒロシゲリスペクトぶりにはびっくり(@_@;)ホボ、パクリヤン・・・・(^^ゞ
音声ガイドを借りたのですが、語りに『セカンド・バージン』や『八重の桜』に出演されていた長谷川博巳さんが起用されていました。
展覧会グッズにもいろいろ面白いものがありました♪
りらっくま×ラ・ジャポネーズのぬいぐるみ(^^ゞやクリアファイルなど。。ルピシエさんのお茶。。などコラボグッズも多数。
ららんは、『中川政七商店』さんの蚊帳布巾“ラ・ジャポネーズふきん”を購入(*^_^*)
印象派の代表的画家モネの暮らしたパリの風景と、モネが大切にした日本の美をモチーフにしたオリジナル柄だそうです。
展覧会は、約3時間ほどかけてじっくり鑑賞させていただきました♪
30日だったので、川床もこの日までだったのかな?
電車に乗る前に、高島屋地下の『とらや』さんで、秋限定の落雁を購入♪


