この画像を、ポチっと、していただけたら幸せです。
■------------------------------------------------^^□
「会釈の代わりにスマイルを!」
海外に行って、西洋の人々と交流を深めるのに、欠かせない
ものといったら、何が思い当たりますか?
私は、まず、「スマイル」が思い当たります。
西洋人は、日本人のようにお辞儀をする習慣はないですが、
その代わり、「スマイル」をする習慣がありますね。
このスマイル、よく観察していると、本当に重要な気がしま
す。
日本では、仏頂面をしていてもとりあえず「会釈」をすれば
なんとか形になりますが、
西洋文化のなかでは、これ、全然通用しません。
「会釈」という動作が、何を意味しているのかが、西洋人に
はわからないので、「会釈」が挨拶であることに気づいても
らえないのです。
だから、仏頂面で会釈をした場合、西洋人には、ただ仏頂面
だけが見えているのです。
とにかく、西洋文化の中では、「会釈」などいらないので、
「スマイル」をすべきですね。
日本では、よく、新入社員のトレーニングとして、お辞儀の
仕方をを習ったりすることもあるようですが、西洋文化に入
っていくときには、それと同じくらいの真剣さのレベルで、
スマイルのトレーニングをしていったほうがよいように思い
ます。
「スマイル」をしない人は、「恐ろしい人」とか、「気味の
悪い人」のように受け止められてしまいますから、
西洋人に恐ろしがられないためには、とにかく、スマイルす
るしかありません。
作り笑い(作りスマイル)でも、とりあえずは、いいんです。
西洋社会の政治家などのスマイルを見ていると、ほとんど、
作りスマイルですから。
それで十分な訳です。
仏頂面の会釈が、ある程度日本で通用するように、作りスマ
イルでも、西洋社会では通用しているといってもよいと思い
ます。
最近海外出張する機会が増えたこともあって、ふと、そんな
ことを考えたのでありました。
あなたは、スマイルができますか?
このブログの読者になっていただけたらうれしいです。
読者登録の画面へは、
ここをクリック
してくださいね。
ブログ村の人気ブログランキングに参加しています。応援し
ていただけると励みになります。よろしくお願い致します。
↑↑↑上の画像をクリックしていただけると、うれしいです。
個人の時代とインターネット





