先々週ですが世田谷区にある豪徳寺と世田谷城を見に行って来ました😃
豪徳寺は世田谷城の城主吉良政忠が「弘徳院」として城内に建てたのが元となっており、豊臣秀吉が攻め入り世田谷城廃城とともに弘徳院も荒地となってしまいました。
江戸時代に入り当時世田谷一帯の領主であった彦根藩主・井伊直孝が井伊家の菩提寺として整備して建てたのが豪徳寺だと言われています。
豪徳寺は招き猫発祥の地とも言われており、境内には招き猫がたくさん😲
招き猫の由来「ある日、この地を通りかかった 鷹狩り帰りの殿様が、 お寺の門前にいた猫に手招きされ、 立ち寄ることに。 寺で過ごしていると、突然雷が鳴り 雨が降りはじめました。 雷雨を避けられた上に、 和尚との話も楽しめた殿様は、 その幸運にいたく感動したそうです。 それが彦根藩主の井伊直孝でした。」(豪徳寺HPより)
豪徳寺の南東へ歩いて10分程に世田谷城跡(世田谷城趾公園)があり、公園内には大きな空堀、土塁跡がハッキリと残っていてめっちゃ大興奮😆「うぉ～❗すげぇぇぇ❗」って思わず声が出てしまうくらいテンション上がりまくり🙆(わかる人にはわかる)
今まで見に行った城跡のなかで一番遺構が残されていた場所だった❗見ることができて大満足の１日でした😃
都内や東京近辺にはまだ行けてない城跡がたくさん😊もっといろんな場所に行って城跡巡りをこれからも楽しみたいと思います😃
