1月20日は「大寒」です
二十四節気のひとつ「大寒」は、1年で最も寒くなる時期です。
この日に産まれた卵は、生命力が強滋養に富むと言われ
風水では大寒卵を食べると、金運や健康運が上昇すると言われています。
卵はの薬膳的効能は
安五臓（アンゴゾウ）：五臓を補い、その機能を高める
寧心（ネイシン）：心の機能を回復する
養血安胎（ヨウケツアンタイ）：血を養い胎の安定を促す
止痢（シリ）：下痢を止める
また、抗うつ・抗アレルギー作用、貧血予防、動脈硬化予防などの効果もあると言われています。
気血両虚や胃腸の弱い人に良いので、昔のドラマで病人に卵を食べさせるシーンがあるのも頷けますね。
冬土用の時期（1/18～2/3）は消化器系も弱りますので、脾胃に帰経（作用）する卵はとても良い食材です。
あとは、体を冷やさないことが肝心です。
お風呂から上がったら、しっかり水滴を取ってからパジャマを着ること。
足の指の間もしっかり拭いてください。
あとは首・手首・足首を、タートルネックやマフラー、アームウォーマー、レッグウォーマーなどで温めてくださいね。
また首、乳首、手首、足首を回すと良いそうですよ〜！
人前ではないので、恥ずかしがらずにやってみてくださいね。
また、寝る時お布団の中で靴下を履くと汗をかいてかえって冷えるので、レッグウォーマーがおすすめです。
三寒四温で徐々に暖かくなってきますが、徐々にではなく急に冷えたりするこの時期に、体力のないお年寄りが体調を崩しやすいので、一緒に暮らしていらっしゃる方はどうぞ気に掛けてあげてくださいね。
我が家は今日は、美黄卵 のゆで卵と、鶏の卵とじ蕎麦でした🥚
翌朝は卵かけご飯
最後までお読みいただきありがとうございました。
愛と感謝をこめて☆
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