昨日は、ともみさんに誘われて、中村勘九郎・七之助の歌舞伎公演を観に静岡市民文化会館へ。

実は私、今は亡き勘三郎さんのファンで、初めて観たのが旧歌舞伎座の幕見。
中村勘三郎・勘九郎・七之助の親子獅子でした。
もうね、涙出るほど感激しました。
あれを観られたのは、私の宝物。
それから、勘九郎・勘三郎兄弟始め若手俳優が出る浅草歌舞伎を観に行ったり(そこで獅童さんのファンになりました)、コクーン歌舞伎を観に行ったり、でももっとたくさん観れば良かったなあと思っても、遅いのよね。
なので、行きたいものは躊躇なく観にいこうと思って。
一 ごあいさつ
なんと、スーツでごあいさつでした。
司会の方との演目談話など。
静岡は思い入れが強くて、25年前の親子公演のスタートが、この静岡市民文化会館だったそう。
前の日に行った中華の居酒屋さんがとっても美味しかったと、実名付きで教えてくださいました♪
質問コーナーでは、二階席の子供が元気よく{ハイッ!」と手を挙げて、
「なんで靴を履かないの?」
って聞いて、
「それは良い質問だね~!」
って、丁寧に答えてくださっていましたよ。
二 女車引
千代 中村仲之助
春 中村仲四郎
八重 中村鶴松
「菅原伝授手習鏡」の三つ子の主人公のそれぞれの妻が美しく舞い踊ります。
三 仇ゆめ
狸 中村勘九郎
舞の師匠 坂東新悟
揚屋の亭主 中村小三郎
禿 中村鶴松
深雪太夫 中村七之助
壬生川のほとりの野に住む狸が、島原の深雪太夫に岡惚れして、深雪太夫が憧れる舞の師匠に化けて太夫のもとへ。
日頃の思いを打ち明けられた太夫は大喜びしますが、そこに本物の舞の師匠が現れて・・・
たぬきやお化けなど、人間以外のものが登場するときは、たしか花道のすっぽんからって言ってたかな。
花道に見立てた下手脇から狸が登場。
人間の姿をしていますが、手が狸のそれなのよね~!
画面展開に足だけ動かして歩いている振りをしたり、とってもおちゃめ。
深雪太夫に踊りを教えながら思いを告白、お互いの照れながらもラブラブな姿に、こちらも思わずほっこりしちゃいます。
でもそのあとに本物の舞の師匠が登場。
舞のお稽古の最中に、師匠にしなだれかかったり、思いを秘めた眼で見つめたり、恋する乙女の七之助さん、ほんとうにかわいいったら!
七之助さんの娘役が好きだったのだけど、あれから月日が経ち、艶やかな芸者や、年配のしっかり家を支える妻役もしっくりくるようになりました。
私は、玉三郎さん→福助さん→七之助さんの順で女形が好きで、玉三郎さんを次いでいくのがその順番だと思っていたのだけど、福助さんは病気療養中。
叔父さまの分まで、頑張ってもらいたいと思います。
本物の師匠が出てきて、な~んかおかしい?
「これはきっと狸だろう」ということで、狸が好きなお酒を用意して待ち受けます。
お酒の匂いにハイテンションな狸さん。
気持ちよく舞い踊るのだけど、ちょっとはにかんだ子供のような笑顔が、勘三郎さんそっくりで、思わず涙が出てしまいました。
勘三郎さんて、すごく酔った踊りが上手だなあと思っていました。
もともと踊りの得意な勘九郎さんですが、まるで勘三郎さんが乗り移ったかのような勘三郎さん独特の所作に、勘九郎の中に確実に勘三郎さんが生きているのだなあと感動しながら見てました。
勘三郎さんが演じた「高杯」を思い出しました。
笑わせてばかりかと思ったら、最後は本当に切ない。
好きな人に相手にされない辛さ。
それは深雪太夫も同じ気もち。
ラストシーンの詳しい話はしませんが、泣けましたよ。
最後の桜吹雪もとても美しかったです。
私のことじゃないけど、「みゆき」って何度も連呼されて、ちょこっとうれしかったです^^
全席満員御礼
お着物率が多く、また着物着て歌舞伎座に出かけたいなあと思いました。
余韻を楽しむべく、笠井珈琲店へ。
ちょうど2席空いていました。
ラッキー♪
そのあとは、何人も来ては帰り、来ては帰りで、「ブーケ」から名前を変えて開いているのに、みんなご存知なのですね。
近所に引っ越してきてうれしいなあと思っていたのだけど、移転してもとあった場所に。
木の実のタルトは、木の実が盛りだくさんで食べごたえあり。
久しぶりの珈琲も、胸に沁みました。

なかなか鷹匠町までは足を伸ばさないので、このあとはセレクトショップ巡り。
ひとりだと入ったら出てこられない感じで、入ったことがまったくなかったのよね。
自分の好みのものがたくさん置いてあるお店に出会い、何枚か試着して、家でもザブザブ洗濯できる麻の紺のガウチョパンツを買うことに。
試着室から出るとき、屈んでスニーカーの紐を締めていたら、ふとその横に置いてあった靴に目が釘付け。
一枚革で作ってあって、とっても履きやすそう♪
履かせていただいたら、足にぴったり吸い付きます。
欲しいな~!
でもお値段がな~!
なんてお財布の中を確かめてみると、ちょうどその金額のお金が入っていました。
これ、買いなさいってことよね♪
ガウチョパンツは、迷った末
「まあ、そんなに欲しいって思うことないから」
とカードで買いました^^;
そのあとは着物見ちゃったら着物と関わりたくなって、着物カフェちどりさんへ。
着物を着なくなってから行ってないので、めちゃくちゃご無沙汰。
季節の着こなしのことなど、いろいろ教えていただきました。
お昼公演を観たのに、なんだかんだしているうちにもう夕飯の時間。
お互い今日は夫の分は心配しなくて良いので、新静岡セノバ近くの中華料理屋、「新京」さんへ。
野菜をとっていなかったので、私は五目麺を、ともみさんは野菜ラーメン。
何が違うかというと、五目麺は塩味で、野菜ラーメンは醤油味。
劇団四季の夜公演を観たあとに時々利用させていただくのだけど、どちらのスープも甲乙つけがたく、美味しかったです。
家に帰ると玄関に、友達のお父さんが丹精込めて育てたえんどう豆のおすそわけが。
またまたいただきもの日和だわ~♪
最後までお読みいただきありがとうございました。
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