今日は67回目の長崎原爆の日 。
その時間に広報静岡から、「御冥福と平和を祈りましょう」とのアナウンスが流れ、しばし黙とうした。
この時期になると、「永遠」だとか、「死」というものを改めて意識する。
「いまここにいる」というのは、奇跡に近いことなんだなと思うし、しっかり生きなきゃなと思う。
今抱えている問題なんて、平和だから悩む時間があるわけで、ほんとうにちっぽけなものなんだなって、学習能力のない私はまた改めて反省する。
爆弾が落とされ、何十年も草木が生えないと言われていた場所に緑が生い茂り、そこに原爆が落ちたことさえわからなくなった。
でも一方で、風評被害で差別を受け結婚できなかったり、いまだ原爆症の認定をしてもらえなくて苦しい想いをしていらっしゃる人も大勢いる。
だから、忘れてはいけないんだと思う。
今年の式典には、戦争が終わって初めてルース駐日米大使や、原爆投下を命令したトルーマン米大統領のお孫さんが出席されたそうで、出席する側も大きな覚悟が行っただろうし、それを受け入れた被災地の人たちも同じくで、これが日本のすごいところなのだと思う。
知らなかったけど、坂本九さん が歌った「上を向いて歩こう」は、広島と長崎に原爆を落としたことに対しての抗議の歌なのだそうだ。
上を向いて歩こう
涙がこぼれないように
思い出す春の日 一人ぼっちの夜
上を向いて歩こう
にじんだ星をかぞえて
思い出す夏の日 一人ぼっちの夜
幸せは 雲の上に
幸せは 空の上に
上を向いて歩こう
涙がこぼれないように
泣きながら歩く 一人ぼっちの夜
思い出す秋の日 一人ぼっちの夜
悲しみは 星のかげに
悲しみは 月のかげに
上を向いて歩こう
涙がこぼれないように
泣きながら歩く 一人ぼっちの夜
一人ぼっちの夜
一人ぼっちの夜
原爆で、たった一人生き残った子の歌なのね。
そう思って改めて歌詞を読んでみると、胸の奥が熱くなってくる。
どなたの講演だったか、
「平和になりたかったら、
”私たちは平和になります”
と決心したらなれる。
それが引き寄せの法則だ」
と言われた。
ひとりひとりの思いを、断言(アファメーション)するのが大事。
平和を、引き継いでいかなくちゃ。