先日、我が家でチーズフォンデュ をしたら、夫が、
「いいな、いいな。俺が一生懸命仕事してるときに。」
って言う。
「だってアナタ、なんで野菜をいちいちチーズにつけて食べにゃならん
」
って言ったじゃん![]()
昔、友達夫婦が泊まりに来たとき
「今日はチーズフォンデュを作るよ
」
って言ったら、
「ワーイ、ワーイ
」
って言ってたくせに、食べ終わった第一声がこれだった![]()
チーズフォンデュなるものを、知らなかったの![]()
なのでそれからは夫がいないときにチーズフォンデュパーティを開いているのだけど、最近ワインにハマりだし、チーズをつまみに飲むようになったら、チーズが好きになったらしい。
ためしに、お鍋に少し残っていたチーズに豆乳を入れて火に掛けて食べさせてみたら、美味しいと言われた。
大嫌いなものって、何かのきっかけで大好きに変わるのよね![]()
子供の時に嫌いだったものが、大人になったら好きになったりする。
私はセロリが嫌いだったのだけど、中学の家庭科の先生に、
「セロリは大人になったら食べられるようになるのよ。」
と言われたとおり、大人になってから食べられるようになった。
タラの芽とかフキノトウとか、苦みのあるものは子供は嫌い。
春の苦みは身体の毒素を出す作用があるから、もともと毒素のない子供には必要のないものだから、そう考えると人間の体は良く出来ているものだと思う。
大人になると、こういう味が好きになる。
反対に、大好きなものが大嫌いに変わることもある。
夫は、子供のころカニを食べ過ぎてお腹を壊してしまい、カニが大嫌いになった。
ホタテも、結婚して私がホタテと大根のサラダを作ったら、ツナだと思って食べたのに山ほどホタテが入っていたので、それで嫌いになったんだって![]()
なので、カニサラダとホタテサラダも、夫がいないときしか作らない。
だいたいにおいて大嫌いだって言うものは、昔大好きで食べ過ぎてお腹を壊したりジンマシンが出来て食べられなくなったって人が多い。
「大嫌い」と「大好き」は、きっと同義語なんだと思う。
大好きで、期待して裏切られたから嫌いになっちゃう。
「大好きだったのに、なんてひどいことするのよ~
」
って、勝手に期待したのは自分なの
でも人間って身勝手だから、「こうなるだろう」と思ってしたことが裏目に出たり、好きな相手に振られたら相手をうらんじゃったり.する。
さっきまで大好きだったのに、急に大嫌いになる。
なんでかっていうと、「期待」するからなんだよね。
「期待」するから、「裏切られた」と思う。
「判断
」しちゃうんだよね~![]()
でも反対に、大嫌いから大好きに転じることもある。
今も続いている学生時代の親友の第一印象は、「なんだか生意気そう」だったし、やたらとちょっかいかけられて、「まったく腹が立つ
」と思っていた人を、ふとした拍子に好きになっていたりする。
ちなみに夫も、大嫌いなタイプだった![]()
このほうが、ものすごくうれしい
結局、「嫌い」も「好き」も、意識しているということなのね![]()