4月も後半。

今日は穀雨 雨

田畑の準備が整い、それに合わせて降る春の雨が降ること。

西洋占星術では、おうし座の始まりなのですって。

毎日楽しみに観ていた【カーネーション 】も、あっという間に終わってしまった。

関西弁を聞くと、私のDNAの中にある何かが反応する。

毎回毎回、あのテンポの良い岸和田弁を聞いていると、すっきりして、今日も一日頑張ろうって思えた。

綾野剛さんも 気になっちゃったし好き

開拓者 】も、まったく違うタイプを好演してらした。



4月から始まった、【梅ちゃん先生 】も良い。

なんとなく【三丁目の夕日 】の六ちゃんと重なるのだけど、こちらはドジで頼りなくて、応援したくなる音譜


勉強が苦手なのに、医専を受けると決めて、家族の反対にあう。

「おまえが医者なんて無理だ」

というお父さんに、家族も同調するけれど、一生懸命頑張って勉強する梅子をみて、お父さんにたてついても応援する。


本当にやりたいことだったら、あきらめなくて一生懸命やっていれば、きっとなんとかなる。

なんとかならなくても、別に得るものはある。

ちゃんとギフトは来る。

「親が反対したから。」とか、「○○だから。」って言い訳をつけてあきらめてしまうのは、本当に心の底からやりたいことではないんだよね。


私も、母親が「あれだめ、これだめ。」と言う人で、いろいろやりたかったことを母の反対で諦めさせられたとずっと思ってきたけれど、今考えれば反対を押し切ってまでしたいことではなかったんだなと思う。

それに、本当にしたいことはちゃんとしているのよね。

人のせいにしちゃダメだ苦笑



それにしても最近、戦前、戦中、戦後のドラマが多いけれど、なにか意図があるのかしらねはてなマーク

「大丈夫ビックリマーク日本はこんな時代を乗り越えて、今があるんだよ」

ってことなのかしらはてなマーク

でもときどきツーレツな風刺が含まれていたりして、なんとなく、表だって言えないメッセージをここで言わせてるみたいな気もするのだけどあせる


人生、これからや!/コシノ ジュンコ
¥1,260
Amazon.co.jp


ヒロコ、ジュンコ、ミチコ。
コシノ家の3人姉妹を世界的デザイナーに育て上げたのが、母親の小篠綾子である。
この本は、パワフルで波瀾万丈の母の人生を、次女ジュンコがユーモアたっぷりに綴る。
「さあ、人生これからやで」
80歳を過ぎてもなお、これが口癖だった母・綾子。
だんじり祭りで有名な大阪の岸和田に生まれ、21歳で結婚するが、戦争で夫を亡くし女手ひとつで娘たちを育てる。和装から洋装へと切り替わる時代、岸和田の地でいち早く洋装に着目し、呉服商を営む実家を洋装店に衣替えした。

スピーディな仕事と斬新なファッションセンスで顧客を増やし、やがてメディアにも登場するようになり、晩年には「アヤコブランド」も立ち上げる。
そのエネルギッシュな生き方を受け継いだ著者が、自身の生い立ちを重ね合わせながら、母の思い出について語る。ファッションデザイナー・コシノジュンコの原点が垣間見える一冊。


ドラマはすべて事実ではないのだけど、やっぱりパワフル!!


「年寄りやからいうて、甘やかしたらアカン。

甘やかしたら、よけいに老けるだけや。」


「お母ちゃん、元気はてなマーク

「元気に決まってるやないのビックリマーク

病気やったら電話になんか出てられへん。

元気やから電話してるんや!!


良いなあニコニコ

90歳を過ぎてからの、この言葉。

別れ際に「元気でね」なんて言おうものなら、返事もしてくれないそうだ困る

愚痴を言う人が大嫌いだったり、ドラマのままなのね。


戦争未亡人が生きる道はふたつ。

再婚するか、自分の力で生きていくか。


独りで生きていくと決めたお母ちゃんは、それこそ死に物狂いで仕事して子供を育てた。

忙しくて子供のことを見ていないようでいて、ちゃんと見ている。


おじいちゃん子のヒロコさんと、末っ子でかわいがられていたミチコさんに挟まれて、寂しい思いをしていたジュンコさんに、ある日お母ちゃんは


「あのなあ、ジュンコ。

この指がヒロコや。」

と人差し指を出した。


「ほんで、これがジュンコや。」

今度は中指。


「ほんで、親指がミチコやとするやろ。

お母ちゃんはなあ、どの指切っても痛いんやで。

どれもお母ちゃんにとっては、大切な指なんやで。



「あのなあ、水の上に浮き輪が浮かんでいるとするやろ。

それを取ろうとして一生懸命に水をかいても、その浮き輪は逃げていくだけや。

無理に取りに行かずにじっとしていたら、いつか浮き輪はこっちにやってくるもんや。

お金も人も同じや。

自分の得ばかり考えていたら、なにも集まってけえへん。

まずは無償の心を持つことや。」


「与えられるより、与えたほうがずっと得やで。」


向島、見ているだけでは渡れない。


「ぐちゃぐちゃ言ってんと、とにかく渡ってみ。

まずはどうやって渡るかを考えることや。

泳いで行くんか、船で行くんか、渡る算段をすることが大事や。

結果なんて気にしてたらなにもできへんやろ。」


「仕事というのはなあ、三年がんばってつづけたら、あと三年は続けられる。

十年続けられたら、また十年続けられるもんや。

要するに、続けるということがいちばん大事な事なんや。」


こんな言葉を、姉妹の小さいころから話をしていたお母ちゃんは、やっぱりすごいと思う。




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