レインボウさん の声掛けで、6月20日に行われる、ミネハハさんのコンサート のバックで、しあわせなことに歌わせていただくことになって、先月のプレ練習 に引き続き、4月から本格的な練習が始まった。
参加者は22名。
昼間お仕事の方は夜の部へ。
県外から参加されている方もいるらしい。
歌唱指導は、ボイジャータロットカードの師匠のmarumoちゃん 。
プロデューサーの岩城さんに「教えるミネハハ」と紹介されていたけれど、そんな彼女だから、声に自信のない私でも、「歌えるかしらん
」と思えてしまう![]()
豪胆な感じの見た目と違って(失礼
)、繊細で気遣いの方なので、みんなの気持ちを高揚させてまとめあげるのがものすごく上手。
毎回笑いが絶えない。
私の知っているタロットのmarumo師匠とはまたちょっと違ったmarumo先生は、とってもカッコ良くて、その指揮振りにほれぼれしてしまう
「声=肥です![]()
自分の声で自分を超える。
声は力。
電話だけで、顔は見えなくても元気がないかわかる。
声はみんな表してる。」
たまにこんなmarumo語録が出るから、メモしたくなる![]()
アメリカ人と日本人のリズムの違いもわかりやすくて面白かったのだけど、これは手振りでないと文章だけでは伝わりにくいから、残念だわ![]()
日本は田植えの文化。
盆踊りだとか演歌のリズムが、DNAに沁みついているのよねえ![]()
「歌うのは楽しいなあ」と思ったのは、何年振りだろうと思う。
子供のころはそんなこと考えたこともなくて、気持ちの赴くままに歌っていたのに、「人にどう思われるだろうか
」と思ったとたんに、歌えなくなっちゃうのよね![]()
先ずは柔軟体操から。
「脇も伸ばしてね
」
と、思いっきり体育会系![]()
そしてぴょんとジャンプして、すとんと落ちた立ち位置がいちばん歌いやすい姿勢。
そして、
「口角上げて
良いお顔でね
」
子供って、良いお顔って言うと、ちゃんと笑うの。
誰にも教えられなくても、ちゃんと良いお顔を知っているのよね。
「お顔を上げて。
姿勢も良くね。」
発声練習は、滝廉太郎の【花】
中学以来かしらねえ![]()
久しぶりに歌ってみると、しみじみ美しいメロディーだわ![]()
そして、ミネハハさんオリジナルの、【島風(しまかじ)】【ありがとう地球】
「息が続かなくなったら、無理しなくていいから。
息継ぎして続けてね。
合唱の良いところは、誰かが息継ぎしても誰かが続いているから、全体的に見ればずっと続いているように見えるのよ。
ただし、鼻でそっとさりげなく息継ぎしてね
」
私は自慢じゃないけど、ダイビングと気功のおかげで息が長く続く![]()
でもだからと言って、声が出ているか
っていうのは、また別の問題だから![]()
marumo先生の批評は、
「元気いっぱいの島風が出来上がりました![]()
次回は大人の女の潤いを持った島風に仕上げましょうね
」
楽譜まったく読めないのだけど、簡単な読み方も教えてもらって、ちょっと得した気分![]()
そして声を出すって、ものすごく楽しい![]()
口角も上げているからなのか、楽しくって仕方なくなってくる。
震災後に「歌で繋がる」という話をよく聞いたけれど、わかるような気がするわ。
ミネハハさんも被災地に行かれて、とても聴いてもらえる状況ではなかったそうなのだけど、歌い出したら寝たきりのお年寄りが起き出して、涙を流したり、今まで言えなかったことを話し出したりしたそうだ。
「ずっと泣きたかったんです」
と言った人や、子供が流されたという話をした人。
本当に辛い時は泣けなかったり、口に出すことが出来なかったりする。
きっと歌が持っている波動のようなものが、その硬く縛られた結び目をふとゆるめてくれる力を持っているのかもしれないと思う。
私も、「人前でなんて絶対歌えないわ
」っていう結び目が、ほどけちゃったみたい。
家に帰って、録画していた天海祐希さん主演の【カエルの王女様
】を観たら、ものすご~く共感しちゃったわ![]()
宝塚時代を彷彿させる天海さんの歌とダンスも良かったけれど、もと劇団四季で【キャッツ
】のグリザベラを演じられていた、久野綾希子さんの歌がちょこっと聴けたのもうれしかったわ~![]()
できれば”メモリー”を聴かせていただきたいものだ。
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