神様から、たったひとつ特別な能力を授けてくださると言ってもらえたら、いっぺんに5冊くらいまとめて読むことが出来る能力が欲しい![]()
人よりも多少読むのは早いと思うのだけど、なんだか読んでも読んでもいっこうに家にある本が減らない![]()
活字中毒なので、それはそれでうれしいのだけど
順番もつけられないくらい、どれも今すぐ読みたい本ばかりなのだけど、とりあえず図書館の本と人に借りた本は先に読まないと![]()
感想は、追々・・・
今日は、障害者福祉支援センターに整体のボランティアに行ってきた。
静岡での整体の勉強会で、お世話になっている先輩整体師さんに誘われて。
考えてみたら、この勉強会も、友達が
「パナリさん、気功に興味があるって言っていたでしょ。
気功の勉強会があるのだけど行かない
」
と誘われて連れて行かれて、結局彼女は来なくなってしまったのだけど、私とこの場所と人とを繋げるお役目をしてくれたみたい。
その時は整体師になろうなんてまったく思っていなかったのに、運命ってほんとうに不思議だわ![]()
そしてボランティアも、リフレクソロジーの資格を取ったときからずっとしたかったのだけど機会がなかったので、こうやって資格を取ってすぐにお役に立てる場所があるのは、しあわせなことだ。
障害者の方と接する機会はほとんどないので、少し緊張した。
今日おじゃました施設は、比較的軽い障害の方で、作業が出来る。
廊下に張り出された絵や木工が、ものすごく上手でびっくりした。
昔行ったねむの木学園 の子供たちの絵を思い出した。
中に入ったら、にこにこと愛嬌のある女の子が、握手を求めてきて、それでなんだかいっぺんに緊張が解けた。
全員は無理だから、3人でひとり3人、30分。
「お腹が硬くなっているから、さすってあげてね。」
と声を掛けられる。
歩行も困難だから、肩も背中もバリバリ。
座りっぱなしだから、脚も硬くなっている。
健常者の私だって、足の裏にタコがひとつ出来ただけで、足をつくのが痛くて、変なところに力が入るから肩や腰が痛くなる。
それがずっとなのだから、さぞかし体は悲鳴を上げているのだろうと思う。
ほんとうに、いろいろやってあげたいけれど、時間の制限もあるし、体の可動域の制限があったり骨ももろいかもしれないので、ツボを押すのは怖い。
それほど強くしていないつもりなのに痛がったり、自分の気持ちもちゃんと伝えることができないから、レイキを流しつつ、推拿で軽めにさすったり揺らしたりを中心にした。
膀胱経は流してあげたいなと思って、あとここは押してあげたいと思うツボは、様子を見つつ押してみた。
祈りを込めてツボを押すなんて、初めてのこと。
なんだか、涙が出てきた。
辛いだろうなとか、かわいそうと言うのではなくて、なんだろうな![]()
感情の入らない浄化の涙。
なんだか、させてもらってありがたいなって思ったんだよね。
あまり動けないから血流が悪くて、手足がものすごく冷たい。
まるで氷のようだ。
指がきゅっと丸まっていて、固まっているのか力が入っているのかわからなくて、「ほぐれてきた、ほぐれてきた。」と心の中で唱えながらさすっていると、ふっと力が抜けて、硬いままの部分と柔らかくなったところとわかれたので、柔らかくなったところをひたすらさする。
こんなところに力が入っちゃったら、肩や背中だって凝っちゃうよね。
いいんだよ。
力を抜いていいんだよって心の中で声をかける。
自分の感情の表現が出来る人、出来ない人。
心の病気の人は、表情を見てもよくわからないけれど、それでも目を閉じて気持ちよさそうにしてくれると、私もうれしい。
施術させてもらって、ありがたいなって思った。
自己満足で終わらないように、もっともっと勉強していこうと思う。
今朝引いたボイジャータロットカードは「ピュア」
自分が「素直になりなさい」ってことだと思ったのだけど、ここにいる人たちのことなんだなあと気づいた。
「目は心の窓」というけれど、瞳がものすごくきれい。
邪心がないんだなって思う。
私とは大違いだ
前に
- 1リットルの涙―難病と闘い続ける少女亜也の日記 (幻冬舎文庫)/木藤 亜也
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中学3年のとき、脊髄小脳変性症という全身が次第にマヒしていくという治療法のない難病に侵されながらも高校に入学。しかし日に日に病状は悪化し、やがて養護学校へ転入することになる…。
病魔に侵され、25歳でこの世を去った木藤亜矢が21歳まで書き綴った日記
をドラマで観て、本を読んだ。
その同じ病気の方もいらしたのだけど、眼がきれいで吸い込まれそうだった。
学生時代は普通に生活していたのに、いったい何が起きたのだろうと思う。
意識は変わらないから、生まれつきの病気の方よりも、きっともっと葛藤があると思うけど、この穏やかさ、静けさはいったいなんだろうと思った。
きっと、心が優れているんだろうな。
自分も大変なのに人の面倒見る子がいたり、足がちゃんとつけなくて歩くの辛いだろうなと思うのに笑顔を絶やさない子がいたり、職員さんたちは明るく厳しく優しくて、「アー」としか聞こえない声をちゃんと理解して会話したりして感心する。
場の空気もとっても柔らかくて心地良くて、たった2時間だったけれど、ものすごく勉強させてもらったし楽しかった。
それで感謝されて、なんだか申し訳ないわ。
ランチは、呉服町のマコーズベーグルカフェ
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本日のランチ 980円
目玉焼きベーグルサンド・海老とレンコンの和え物・ポテトサラダ・フライドポテト・カボチャポタージュ
手作り豆乳パンナコッタ&カフェラテ![]()

