もともと涙もろかったのだけど、歳と共にどんどんひどくなっていくみたい![]()
若いころから披露宴の新郎新婦入場でご両親よりも早く泣き、姪っ子の卒園式では父兄よりも早く泣き、運動会では見ず知らずの生徒ががんばっている走っている姿に泣き・・・
そして最近では、涙もろいを通り越して号泣している
先週のカーネーション では、糸子の妹の静子が戦地に行った恋人が帰ってきたのを迎えるシーンで号泣し、花嫁衣装で号泣。
夫が帰ってきて、「今日のカーネーション泣かせるよ
」と言いつつ、一緒に観てまた同じ場面で号泣し・・・
NHK土曜ドラマスペシャルのとんび の前後編で、親子の絆や周りの大人の愛情にまた号泣。
- とんび (角川文庫)/重松 清
- ¥660
- Amazon.co.jp
昭和三十七年、ヤスさんは生涯最高の喜びに包まれていた。
愛妻の美佐子さんとのあいだに待望の長男アキラが誕生し、家族三人の幸せを噛みしめる日々。
しかしその団らんは、突然の悲劇によって奪われてしまう―。
アキラへの愛あまって、時に暴走し時に途方に暮れるヤスさん。
我が子の幸せだけをひたむきに願い続けた不器用な父親の姿を通して、いつの世も変わることのない不滅の情を描く。魂ふるえる、父と息子の物語。
金曜ロードショー の
- ALWAYS 三丁目の夕日 豪華版 [DVD]/吉岡秀隆,堤真一,小雪
- ¥7,140
- Amazon.co.jp
昭和33年。東京の下町の自動車修理工場に、集団就職で青森からひとりの少女が就職してきた。
六子は大きな会社を期待していたが、小さな工場でガッカリ。それに怒った社長の則文だが、やがて六子は則文の妻トモエや息子の一平らと仲良くなり、一家になじんでいく。
一方、売れない作家の茶川は、飲み屋のおかみのヒロミから、親に捨てられた少年・淳之介を押しつけられ、一緒に生活することに。最初はけむたがっていたが、淳之介が自分が原作を書いている漫画のファンだと知り、次第に距離が縮まっていく。そんなとき、淳之介の本当の父親が現れ…。
を映画で観ていたにもかかわらず号泣。
もう、体が干からびそうだ
そして今日のカーネーション
でまたまた号泣
息子がふたりも戦争で亡くなり、ずっと床に臥せっていた玉枝のもとに、糸子が奈津に会いに行ってくれるように頼みに来た。
奈津は、玉枝だけには心を開くから。
奈津は、借金で首が回らなくなり、夜逃げをして娼婦に身を落としていた。
玉枝は、奈津が好きだった泰蔵が死んだことを告げ、「あんたも大変やったな」とねぎらう。
奈津は号泣する。
おそらく、ずっと泣けなかったんだと思う。
泣くことができないほどの辛い経験をしてきたのだと思う。
それからしばらくして、奈津が家に来た。
臥せっていた玉枝は、嫁の八重子に手伝ってもらって支度をし階下に降りてきた。
そして奈津に美容院を手伝うように申し出た。
「表に出られる人間ではない」という奈津を𠮟る。
そして、奈津に言う。
「もう忘れ。
忘れてな、先行こ。
うちもそうするよってな。
あんたもそうし。」
玉枝は、奈津に自分を見たのかなって思った。
人は、どんなに辛いことがあっても、先に進むしか道はない。
時間は戻らない。
過去に縛られていても、なにも変わらない。
そこでずっととどまっているか進むかで、そこから見える景色が変わる。
だけど、どんなに人が言ってくれたって、自分でそう思わないとだめなんだよね。
辛いことが起きない人生ってたぶんないと思うけど、どん底に陥ったときに、「先行こ」って思える強さを持っていたら、たぶん少しは楽になれるよね。