先月亡くなった 叔母の四十九日に大阪へ新幹線

母がショックで血圧が上がってしまい、お葬式に行くことができなかったので、ぜひとも四十九日には行きたいと言う。

でもひとりだと心配だからと、私が着いていくことに。

前回は京都を回って帰るつもりだったのに、泊まらせてもらった叔母や従妹たちと話し込んでしまい、新大阪からそのまま新幹線に乗ったので、今回は母と母の妹の家に2日ほど泊めてもらって、私だけ一人で日帰りで京都を回ってこようと思ったら、「大阪は寒いから日帰りで帰る」というガーン

「だったら、お父さんと行けばいいじゃん!!」とけんかになり、結局叔母の家に一泊して、叔母を誘って京都に一泊して帰ろうということになった。


母と静岡駅の新幹線の待合室で待ち合わせ。

母と旅行するのはこれが初めてのこと。

「チョコレートが食べたい」と言うと、ふたりしかいないのに3つも4つも買おうとするし、ワサビ漬けをお土産に買っていこうということになり、見本を「どちらが良いはてなマーク」と私に見せて、「2種類入っているほうが良いんじゃない」と言って、しばらくして何気なく母をみたら、なんと「見本品」と書いてあるサンプルのお土産を持ってレジに並んでいたり、新幹線に乗って荷物を棚に上げようとすると、「重いから危ない!!」なんて大きな声で言われて周りの人に笑われるし、なんだかもう大変あせる

練習に孫にメールをすると打ち出したのは良いけど、電池切れで途中で終了ガーン

「もう、充電しときなねって私言ったじゃない。」

「だって、そんなに使ってないから」

って、もう1週間経ってるからあせる

使ってなくても、電池は勝手に放電するのよ~あせる

迷子にならないようにって携帯買ったのに、電池切れなら意味ないわ困る


と、そうこうしているうちに新大阪へ。

一緒に行く叔母とは最寄の駅で待ち合わせをしているので、構内にある「のれんめぐり

道頓堀 今井

大好きなきつねうどんをきつねうどん

関西は、おつゆの色が違う。

きつねうどんは、私にとってのおふくろの味かも音譜

こちらのほうが、母のおあげさんよりもちょっと甘かった。


パナリののほほん日記2


食べ終わり、叔母と落ち合い法事の行われる叔父の家へ。

身内だけのこじんまりとした法要。


四十九日は「中陰」という。

死者が生と死、陰と陽の狭間にいて、この日に旅立つ。

この間七日ごとに閻魔大王による裁きが行なわれ、極楽浄土に行けるかどうかの判定が下されるのが四十九日目なのだそうだ。

叔母が亡くなってから、時々すごく近くに感じることがあるけれど、それは言わないでおいた。

きっと、みんなそう思っている。

お経が終わって、お膳をいただいた。

お葬式から時間が少し過ぎて、思い出話も出て和やかだった。

母は血が繋がっていないけれど、結婚当初はまだ義弟たちが学生でよくご飯を食べにきたそうなので、普通の親戚関係よりも気安いんだなと思った。


叔父が

「パナリちゃん、叔母ちゃんの着物もらってくれへんか」

と言う。

数年前の年賀状に、着物の着付けを習いなおしたと書いてあったのを覚えていてくれたらしい。


娘がふたりもいるので、「せっかくだから、この際着付けを習ったら」というと、着ないしあっても捨てるだけだというので、これも供養かなと、帯と着物を数枚もらってきた。

着物って、すごいなと思う。

身長が違っても、丈出しして着ることが出来るのだもの。


若いころは、形見分けをもらうのが嫌でもらわなかった。

亡くなった人の物が家にあるというのが、なんだか怖かった。

でも、そうじゃないのよね。

思い出すことが供養になる。

みんなに、「叔母ちゃんもパナリちゃんに着てもらって喜んでいると思うよ」と言われて、形が無くなっても繋がっていくってこういうことなんだなと思った。


今日は母の妹の家へ・・・