- 何を隠そう仏像フェチだ。
- あの切れ長の目や頬の曲線、太過ぎず細過ぎず、意外に筋肉質の体(といってもムキムキではない)、布の質感、あの激しさ、あの穏やかさ、温かさ・・・なんて、信仰の対象をそんなふうに眺めるなんて、私って不埒な女でしょうか
- というか、筋肉フェチか
先日、NHKBSで「空海 至宝と人生 」の特集を観てゾクゾクした。
そうだ、東京国立美術館の「空海密教美術
」展を見に行こう![]()
せっかくの青春18切符、横浜の整体学校に行くのは午後にして、空海さんに会ってこよう
って思っていたのに寝坊した![]()
とりあえず電車には乗ったけれど、今から学校に行ってもすぐにお昼休みだし、帝劇で三銃士
やっているから山口さんにハイタッチしてもらおうかなとも思ったけれど微妙な時間だし、横浜の友達に「ランチしない
」とメールしたら、「今ジムにいるから無理
」と振られてしまったし![]()
横浜で現代アート国際展 を開催しているようだけど、そういう気分でもないし、中華街でランチという気分でもない。
ならどこに行こうと考えていると、お客様からPANARI
の予約メールが着た![]()
「パナリさんに、お会いしたいなあ
」
なんて、うれしい一言も添えられて![]()
この仕事、こちらから「お会いしたいです
」なんて誘えないから、とってもうれしい![]()
あらあ、良いことあるじゃない![]()
寝坊しなかったら、リアルタイムでお返事送れないしね。
じゃあ、お礼を言いに神様に会いに行こうかなと鎌倉に行くことにした![]()
久しぶりに
鶴岡八幡宮に行ってみよう![]()
鎌倉駅までが青春18切符が使える範囲。
私は疲れたら観音様の愛に包まれると良いそうで、本当は長谷寺に行きたかったのだけど、3月11日 にに長谷寺で長谷観音を拝んでから横浜にキャッツを観に行ったら震災にあったので、長谷寺⇒横浜というのがなんとなく怖くて・・・
まだ蓮が咲いているのね![]()
蓮は「道標」と言われているらしい。
香りが遠くまで届くので、道に迷ったとき香りを頼りに歩くと、そこには水があるので命が助かる。
だからお釈迦様は蓮の台座に座られているのだそうだ。
鶴岡八幡宮
の「八」の字は、鳩になってるのね![]()
お隣に鎌倉国宝館
というのがあって、「仏像入門」展をやっているというので入ってみた。
大正12年(1923年)の関東大震災により鎌倉の社寺の多くが倒壊し文化財の損失も大きかったので、貴重な文化財を保護するためと、鎌倉見学の人々が一々社寺を歩き回らないで観覧できるように一堂に展示する目的で昭和3年に設立されたのだそうだ。
なんともユニークな展示じゃありませんか![]()
スペースはあまり広くはないのだけど、国宝級の仏像が豪華勢揃い![]()
薬師如来に釈迦如来、地蔵菩薩、愛染明王・・・
薬師三尊の周りを、ぐるっと囲むように守っている十二神将立像の、なんて勇ましいこと
主に鎌倉時代から室町時代に制作されたものや当時の中国宗・元からもたらされたもので、美男が多い![]()
ちょうど夏休みなので子供にもわかるように説明書きがついてあった。
仏像のグループは、如来、菩薩、明王、天部にわかれている。
「如来」は
「たくさん修行してさとりをひらいたおしゃかさまがモデル。
からだには細長い布を巻きつけている」
「菩薩」は
「おしゃかさまがまだ王子だったころのすがた。
アクセサリーで体を飾っている。
さとりを求めて修行中。」
「明王」は
「ほとけさまにそむくわるものをこらしめるために、おこった顔をして武器を持っている。」
「天部(てんぶ)」は、
「もともとは昔のインドの神様たち。
ほとけさまを守ったり、お願いをかなえてくれたりする。
女性のようなすがたの天部もいるんだよ。」
あとは持ち物の説明だったり、形の説明だったり・・・
首にあらわされた3本のしわは「三道」といってほとけさまにしるしだったり、お椀のように盛り上がったこぶは「肉けい」と言って如来の優れた知恵を表したりと、おでこの丸いものは「びゃくごう」と言って白い巻き毛で右回りで光を放ったりと、知らないこともたくさんあったので面白かった。
こんなに楽しめて400円は安いわ![]()
ランチは、小町通りの「メゾン・デ・雪乃下 」
外を眺められるように窓際の席を選んでみた。
冷製ジュノベーゼランチ![]()
サラダとコーヒーがついて、1,050円。
ケーキやさんなのでショーケースを眺めて、メレンゲの上にキャラメルクリームが載っている「ムラング・シャンティ」320円を頼んだ。
ブラックコーヒーに良く合う![]()
お腹がいっぱいになったところで、気分も新たに学校へ
今日は、久しぶりにらくださんとお会いできて、うれしかったわ![]()




