松本・安曇野の旅3日目。

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朝起きて露天風呂に向かう窓の外になんとニホンザルが目

最初動かなかったのでオブジェかと思っていたらのっそりと動きだし、体長メートルくらいかな、思いのほか大きくてびっくりした。

「ああ、誰かに、言いたい!!言いたい!!

と思いつつ露天風呂に入ったら先客はおひとりだけだったので、さっそくシェアしたニコニコ

朝食はバイキング。

「晴れたら外で景色を眺めながらどうぞ」

ということだったのだけど、昨夜雨が降って少し涼しかったので室内でいただいた。

今日も曇りのち雨の予報だけど、お昼ごろまでは持ちそうなので安心。

42,000坪の広い敷地 の中に建っているので、食事のあとは散策を。



パナリののほほん日記2


パナリののほほん日記2


遊歩道の周りは、こんなふうにうっそうと茂った森。

空気はひんやりとして、聞いたことのない鳥の声や虫の声、川のせせらぎに癒されるキラキラ

ぬかるみもあり、スニーカーではなかったので途中で引き返したところ、鈴の鳴る杖を持った人とすれ違ったので、ホテルの方に熊は出るのか聞いてみたら、

「ここにはたくさんの動物がいます。

ほとんどのところは熊がいますからね。

でも道を外れなければ大丈夫、熊だって怖いんですよ。」

と。

確かに、動物がもともと住んでいたところに人間がおじゃましているのだものね。


ホテルの方に景観のおススメやそば粉の売っている場所を教えていただき、夫が願い忘れたことがあるというのでまた穂高神社へ車



パナリののほほん日記2

御神木


パナリののほほん日記2


碌山美術館 に行きたい」と言うと、「また美術館かよ」と夫。

私が美術館に入るとなかなか出てこないし、気に入った絵の前で動かないので、あまり時間を費やしたくはないらしい汗

本当は絵本美術館に行きたかったのだけど、今日が休館日。

まあ、彫刻よりも絵画を見たいので、外観だけ撮ろうと思って行ったら、お庭の前に券売所があって中に入られないのでツタが絡まった美術館の入口が見えないガーン

で、外をぐるっと周って写真を撮ったカメラ


パナリののほほん日記2


こねこねハウス でそば粉を調達した後は、紅葉の時期には七色に色を変えると言う七色大カエデ を眺め、何にもないところにぽつんとある県宝 木造毘沙門天立像 を拝む。


桧材一本造りで平安時代中期頃の作。

本体の高さは111cm。

左手に法燈、右手に宝棒を握り、両足で天邪鬼を踏んで邪悪を押さえている。


祠に祭られているのだけど、見やすいようにちゃんと電気のスイッチがあった。


パナリののほほん日記2


もう少し上がったところにある広津の山里散策コース にある石造百体仏像を拝みたかったのだけれど、道は狭くなるしナビもわからないので、途中で引き返し、北アルプスの風景を眺めつつ戻ってきた車

途中にある池田ハーブセンター では桃が6個200円、プルーン8個100円、すもも6個100円という驚異的な安さだったので、思わず購入桃


お昼は、そば処 安留賀 の「おひさま御膳」1480円。

NHK朝の連続テレビ小説「おひさま」を記念して、各店でオリジナルのおひさま御膳を出していて、ここはヤマメの塩焼きとそば粉を使ったマカロンがついていた。

向こう側は私がいただいた「穂高そば」810円で、普通のそばと何が違うのか聞いたら、穂高そばは生のわさびが付いているのですって。

そば処信州だけあって、どこのおそばも美味しい音譜


パナリののほほん日記2


安曇野スイス村 でお土産を見て、安曇野に別れを告げ松本へ車

昔の建物が好きな私が選んだ最後の場所は、「松本市歴史の里 」(建物野外博物館)

県宝の旧長野地方裁判所松本支部庁舎、旧昭和興業製糸場、旧松本少年刑務所独居舎房、工女宿宝来屋、木下尚江生家がある。


松本の七夕飾り

パナリののほほん日記2


旧長野地方裁判所松本支部庁舎


パナリののほほん日記2


パナリののほほん日記2

裁判官の制服があって、着て写真を撮ることが出来る。

法廷の場ではブザーを押すと5分間ほどの法廷シーンが繰り広げられる。

被告の席に立つと、なんだかドキドキするあせる

ああ野麦峠」の舞台の製糸場。

展示場では大竹しのぶさん主演の映画のダイジェスト版が流れていた。


飛騨高山と松本を結ぶ野麦街道沿いの集落、旧奈川村川浦に建てられた、明治から大正の工女が泊まったという宿も。

パナリののほほん日記2

パナリののほほん日記2


これで見納め、静岡に向かう。

高速を入る手前で雨が降り出し、だんだん雨足が強くなる雨

「SAに寄らずに走るぞ」というのを、「どうしても諏訪湖を見たいから」と強引に諏訪湖SAに入ってもらったとたんに雨が止んだくもり

若いころ、板を担いで電車に乗ってスキーをしに行ったときの帰り、停車時間にホームを走って買った「横川の峠の釜めし」が売っていたので、懐かしくて夕飯用に購入。

パナリののほほん日記2

SA出たとたんにまるで嵐のような土砂降りで、水煙りで前が全然見えない台風

「ごめん、諏訪湖にいる間だけ雨を止ませてくださいと頼んだのあせる

妹に聞いてみたら静岡は晴れていると言っていたので、自宅までの間って言っておけばよかったわ困る

何事も強気で思い込むと、どうにかなるものらしい。

あれだけ雨が降ったのに、車や室内に入っていたときだけで、外に出ているときは晴れ間も出ていたりして、結局傘は一度も差さず仕舞い。

晴女を実感した旅行だったニコニコ

すべてに満足だったけど、星空が拝めなかったのだけが残念だわ。