毎日どこかで余震がある。
被災地の方たちはぐっすり眠れることなんて、地震が起きてからずっとないのだろうと思う。
自分の家のベッドで眠ることができること、温かいご飯を食べられること、朝無事に目が覚めること、命があること。
今までも感謝していたけれど、これほどまでに心から切実に感謝することなんて、今までになかったことだと思う。
相変わらず体が揺れてザワザワする。
何かしているときは感じないのだけど、静かに座っていたり立っていたりしているとき、ふっと床が柔らかくなって体がふわふわ揺れて気持ちがザワザワする。
地磁場の影響らしいのだけど、どこで起こっているのか、どのくらいの規模なのかわからず不安なので、
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を購入してみた。
震度5以上の地震があったとき、緊急地震速報のチャイム音でラジオが起動するしくみになっているそうだ。
月曜日に着いたので、全国版のNHKFMに設定して設置してみた。
隣の部屋に置いていたけれど音量を最大にしていたので、さっそく翌朝4時過ぎにチャイム音とともに、「緊急地震速報です。秋田県で地震..がありました・・・.」と起こされた。
予知ではないけれど、どこで起こっているのかわかるだけでも安心するし、心構えが出来てひとつ不安が消えた。
毎週横浜の整体学校に通うので、学校にいるときはよいけれど、移動中が不安なので、携帯ラジオも買った。
電気屋さんにもネットでもほとんどが売り切れで、ようやく見つけた。
横浜で地震にあったとき、携帯もつながらずどこが震源地かもわからずにとても不安だったので、情報を知ることができるのはとても大事。
横浜で地震にあったとき、携帯が繋がらないのに電池がどんどんなくなるのがとても怖かったので、携帯の電池を買いに行き、ひとつお財布に入れるようにしている。
小さなライトも、鍵のキーホルダーに付けた。
遠出するときはジェイソン・ウインターズティー を入れた小さな水筒をいつも持っていくのだけど、それとアメやチョコレートなどの甘いものもちょこっと入れておくようになった。
何かあったとき、甘いものを食べると少し気が落ち着くものね。
市内で地震があっても怖くないけれど、移動中に地震が起きるのが怖い。
静岡は西に原発、東に富士山で、由比のあたりは東名と国一とJRが同じところを走っているので、地震や噴火で交通機関が寸断されたら陸の孤島になって帰れない。
家の本棚などは固定してあるので心配ないけれど、寝室はヨーロッパのプチペンションをイメージして照明をシャンデリアにしてあって、それがベッドの上にあって落ちたらと思うと落ち着かないので、知り合いの電器屋さんに来てもらい天井直付きのシーリングライトに換えてもらった。
かわいくてとっても気に入っていたのだけど、やっぱり先ほどの地震で緩んでいたそうで、換えてもらってよかったと思った。
地震で停電すると1時間点灯するというので安心。
寝室はベッドとサイドテーブルしか置いていないのであとは大丈夫。
照明はちょっと高かったけれど、安心には変えられない。
2年前の地震から、ベッド脇には懐中電灯も置いてある。
2年前に地震がきたときに システムキッチンの扉を開かないようにする開き戸ストッパーを買っておいたのに、ずっとつけそびれていたので、ついでに電動ドリルで付けてもらった。
上に置いてあったどんぶりなどの重いものを下に移したりして、引っ越しして初めて食器を移動させた。
上には乾物などの軽いものを置いた。
義母がお世話になっている施設長さんのお母様が、地震のときにすぐに停電になり、水屋から飛び出してきて割れたコップをふんずけて怪我をされたというので、なるべく危険を取り除かないと。
キャスターの上に乗っている重い植木鉢も下に降ろした。
写真立てもガラス入りのものは飾って置きたいものだけを整理して、しばらく寝かせておくことにする。
節電もしなくちゃと電力会社に電話して、アンペア数も60ワットから40ワットに変えてもらった。
家を新築したときに、オーディオ製品が多いからと60ワットにしてくれたのだけど、テレビもあまり見ないし、エアコンもあまりすきではないからお客様が見えるときしかつけないし、夏もクーラーが苦手なのでひとりのときは扇風機。
だったらそんなに大きなワット数は必要ないかもしれない。
テレビの節電の呼びかけ事項は、無駄なお金は払いたくないので以前からずっと実行しているし。
結婚してアパートで暮らしていたときは20ワットで、電子レンジとエアコンや、アイロンとドライヤーでしょっちゅうブレーカーが落ちたけど、毎月の電気の使用料は3千円いかなかったのに、一軒家に引っ越してきて共働きで昼間は家に居ないのに倍以上にかかってびっくりした。
40ワットにすると、月々の基本使用料が500円も安くなるので、もっと早くやっておけばよかったわと思う。
電気は、お金を出せばあればあるだけ使えるという認識を変えて、各家のワット数を下げたら、ブレーカーが落ちたときに使い過ぎに気づいて気を付けるから、節電しなくても良いようになっていけば良いなあと思う。
とりあえず、やることはやったので、家にいるときの不安はなくなった。
あとは津波が来たら走るだけだわ。
そうそう、避難袋に使い古しの下着を入れておいたのだけど、友達と「全部なくなって避難袋だけ残ったときに、使い古しの下着だけが全財産なんて悲しいよね
」なんていう話になって、新しい下着を購入した![]()
確かに、それだけ残るのは悲しいわ![]()
備えあれば憂いなし。
あちこちで大きな地震があると、支援の手が回らなくなるから、少しでも出来ることをしていかないと。
不安材料をひとつづつ取り除いていけば、気持ちの持ち方も変わってくるはずよね。