- 震災以来、三週間ぶりの横浜の整体学校へ。
静岡は富士駅から東京電力の管轄となるので、いつもは沼津や熱海行きが、富士止まりとなり乗り換えで待たされたり、はたまた時間がなくて走ったり・・・これを毎日やっている人は大変だろうなと思う。
持って行った本は
- ピーコとサワコ/ピーコ
- ¥1,365
- Amazon.co.jp
サワコさん、好きです。
知的でかわいらしいお顔に似合わず、案外とあけっぴろげ。
壇ふみさんとの掛け合いなんて、だぁ~い好き。
遠慮がないって、いいなあと思う。
遠慮がないって、本当はちゃんと加減しているんだよね。
ピーコさんも好き。
自分がさっぱりしているものだから、グジグジ言う人がダメなのね。
悪口も、こうやっておおっぴらに言ったらかえって気持ち良い。
悪口っていうより、毒舌![]()
でもちゃ~んとスジが通っているから納得する。
ピーコさんて、ほんとうは愛にあふれた優しい人なのよね。
それは育った家庭環境でもよくわかる。
40代でガンになって義眼をつけてからはおまけの人生とおっしゃるピーコさんだからこそ、人には見えないところまで見えているのかもしれない。
ここまで言っちゃっていいの~
てことまで言っちゃってたりするのだけど![]()
ふたりともぱっと売れたわけではなくて、日の当たらないところも長く経験しているのだけど、でも人に恵まれてここまできた。
要所要所に、ちゃんと必要な人が現れる。
本気で怒ってくれる人がいたからこそ、今がある。
私も、怒られて成長してきた世代だから、ものすごくわかる。
永六輔さんに「この頃、全然怒ってくれなくなりましたね。」と言ったら、「うん、もうおすぎとピーコは僕の中では縦糸の友達だから」って。
「一過性の友達は横糸だけど、織物というのは縦糸が決まらないと成り立たない。僕はこの人は縦糸の友達と決めたら、その人のいいところも悪いところもひっくるめて友達だと思うから、どんな嫌なことを言おうと、どんなバカなことをしようと、もういいんだ。だから言わないんだよ。」って。
自分が師匠だと思っている人がそう言ってくれたことって、生きていくのにすっごく自信が持てるようになるのよね。
石井好子さんと永六輔さんがいなかったら、今の私はないと思う。
私は、誰だろうな・・・