イラク戦反対でレバノン大使解雇のニュース。

日本が米国主導の戦争を支持しないよう外務省に意見具申したことをとがめられたとのこと。

言論の自由の今の時代に、これって、どこかよその国の話しじゃなくて、日本なんだよね?

先日、フォト・ジャーナリストの長倉洋海さんの講演で

アフガニスタンの人たちが、アメリカに負けて同じ思いをした日本が、そのアメリカに加担した
のを憂いているというのを聞いたばかりだったので、心が痛くなった。

今日は久しぶりに体文協の社会人大学の日。

サルナートホールだったので自転車で出かけていった。

刷毛でスッスッと刷いたような薄雲。秋の雲は儚げで女性っぽくて好きだ。

唐突に甘い香りがして立ち止り、見上げると金木犀がたくさんの花をつけていた。。

気がつくと、あちこちの家の庭で、山吹色の可憐な花が顔を出している。秋の香りだ。

いつも車で通る道。風を肌で感じていないと、気づかないことっていっぱいある。

上を見るということは、気持ちに余裕がないと出来ない。

私も、地面ばかり見ていて、空の色も季節の色もわからない時期があったから、

季節の移り変わりを感じる事が出来る今を、しあわせだと思う。

今日の講演は、京都のMKタクシーの青木社長

何度か新聞の記事で読んで、突飛な発想をする人だなあと思って、前から興味を持っていた。

抜きん出ると抵抗勢力が押さえつけようとするから、大変なご苦労があったんだろうけど、

さすがに成功する人は違うと思える講演だった。75歳。背筋がピンと伸びている。

「どうしたらお客様によろこんでもらえるか」が基本だとおっしゃっていたが、

それは従業員が何千人もいる会社でも、海人でも、パナリでも同じこと。

「また来たいなあ。」って思ってもらえることが一番大事。

「皆で進む時代は終わり、これからは自己責任の時代だ。」と

よそとの差別化と付加価値。最近その事ばかり考えていたので、

講演で社長に同じことを言われて、「確定!」と頭にポーンと判を押されたようでうれしかった。

「お客様によろこんでもらうには、苦労をしなければいけない。」しますとも(*^_^*)

成功している人の言う事は共通している。いっぱい栄養をもらえた講演だった。