9.10日と大阪から従妹が遊びに来た。
従妹といても15歳も違うので、私が結婚した時はまだ小学生だったけど、月日は流れ今は恋の話もできるようになった。
妹と駅まで迎えに行き、実家へ。
私が大阪の叔母宅に泊まったのは4年前 なので、会うのは4年振り。
妹は自分の結婚式以来だ。
静岡県民は、他県の人が来ると綺麗な富士山を見せるのにエネルギーを注ぐので、富士山が一番見えやすい道を選んで清水まで。
両親と妹と、お互いの家族を除いて食事するのは、妹が出産で実家に帰っていたとき以来。
あとで、「みんながわいわい言って、賑やかな食卓でいいね。」と言われたけど、よその食卓と比べたことがないので気づかなかった。
当たり前のことって、あんがい気が付かないものなのよね。
食事が終わって家に連れて帰り、夜中の2時まで「恋にはオラクルカード
」と、カードを引いたりガールズトーク(?)をし、翌朝は夫が温かいおそばの朝食を作ってくれた。
彼はなんだか遠くにいる妹が来るようだと、私よりも心待ちにしていたらしい。
浜松から帰るというので、送りがてら磐田の旧見付小学校 へ。
現存する日本最古の木造小学校だそうだ。
明治・大正の建物に興味があるので、一度行ってみたいとおもっていたの。
明治8年開校式。
入口がふたつあって、男女に分かれている。
明治期の授業風景
後ろのほうの机は、背の高い子ように少し高くなっている。
教科書の最初は、「サイタ サイタ サクラガサイタ」
まだ紙が貴重だったので、小さな石盤がノート代わり。
敗戦後、軍事色の強い文章は墨で塗られた。
最上階は5階で、階段がとても急。
太鼓が置いてあって、当番がお昼の時を太鼓を打って知らせたそうだ。
お土産を買いに又一庵 へ寄る。
全国菓子博覧会で名誉総裁賞を取った金つばを買う。
勤めていた会社の磐田支店の人がお土産に持ってきてくれて初めていただいたのだけど、あんこが甘すぎず上品な味。
金つばでは有名なお店らしい。
浜松駅まで送っていったのだけど、同じ静岡なのに「遠州の空っ風」というだけあって、こちらのほうが数段寒く感じる。
浜松と言えば、せっかくのウナギ料理をご馳走したかったのだけど、ウナギが苦手だというので生桜海老シラス丼を頼んだ。
シラスは舞浜産だけど、桜海老はやはり由比漁協で捕れたものだそうだ。
駅で静岡名物わさび漬けを買い、ホームの見送りは照れるので改札口でと思っていたら、夫が入場券を買うというので中まで。
男のほうがロマンチストなんだなと思う。
ホームの見送りって、ベルが鳴って発車するまでの時間がなんだか照れくさいのよねえ(^_^;)




