昨日 の流れで、以前読んだ本の紹介を
ソフィー 9つのウィッグを持つ女の子/ソフィー・ファン・デア・スタップ
¥1,680
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21才の若さでガンと宣告された女の子。

「ガン患者」から、「元ガン患者」そして「作家」へ。


ガンだとわかった今、すべてを憎むことだってできた。

あらゆるものに抵抗して、ケチをつけて、拒否することだって。

21才でガンになった・・・人生はもはや私のともではなく、敵となったのだ。

最大の敵。最大の憎しみ。最大の絶望。

でも同時に、ガンは私の友だった。

ガンのおかげで、私は全力で感じ、全力で楽しみ、全力で体験することを知った。

二本の足で全力で地面を踏みしめ、全力で独りを謳歌し、全力で幸せになることを学んだ。


22才の誕生日。

病に冒されながらも、まだ生きていられた。

また1歳才をとれたと思えること。

それは、健康でいながら「また1歳年をとってしまった」と嘆くより、ずっと幸せなことだ。



ガンは恐れたり忌み嫌うのではなく、共存して一緒に生きていけばよいと聞いたことがある。

彼女はそれを実践している。

西洋医学は否定していたけれど、東洋医学と合わせて自分にとって合っているものをみつけ、良いところをうまく使えばいい。

思考や行動で、まだ若いこの子にほんとうにいろんなことを学ばされた。