京都旅行も最終日。

さすがに疲れて朝7時に起きた。

散歩がてら東本願寺へ。

が、足が痛くて階段を下りられない汗

鞍馬山 で筋肉痛!?

「山道は下りが肝心なんだ。

ゆっくりとかかとから着けないと。

あんなにうれしがってひょいひょい歩いていたら、筋肉痛にもなる。」

って、だったらその場で言ってよ~パンチ!

夫は足が痛いだの疲れただのとあれほどブツクサ言っていたのに、今日は何ともないらしい。

まったくもう・・・


新撰組にゆかりのあるのは西本願寺だけど、私がゆかりのあるのは東本願寺。

小学生の時祖父が亡くなってからお参りによくつれていかれたので、馴染みがある。

最初の頃は鳩がたくさんいたことくらいしか覚えていないのだけど。

親鸞聖人の御真影が飾られてある御影堂の中に入り、座ってしばしお祈りを。

こんなに広い空間なのに静かで粛々としていて、手を合わせていると心がとても落ち着く。


パナリののほほん日記2


パナリののほほん日記2


駅中でモーニングを食べ、9時半にロビーで京都在住のてっちゃん、あやちゃん夫妻と待ち合わせ。

10年近く前に沖縄座間味のダイビングサービス&民宿『ぶる~まりん 』で仲良くなり、帰ってきてからも途中合流で滋賀にキャンプに行ったりしていたのだけど、最近は仕事が忙しく逢うのは4、5年ぶり。

ここ何年も行くことができないけれど、座間味はダイビングの島だから、食べるか飲むか潜るか寝るかしかなくほとんど合宿状態だから、毎日顔をあわせて同じ釜の飯を食うよしみで毎回誰かと仲良くなり、帰ってきてからも続いている。

毎年行っていた座間味も、ここ8年ほど夫と予定が合わずに行けていない。

せっかくだから電話してみたら、予定を空けてくれることになった。


「どこでも連れていくよ」と言ってくれたので、先ずは夫のリクエストの国宝「二条城」。

1603年、徳川家康が京都御所の守護と将軍上洛の際の宿泊所として造営。

今回の旅行で、私の愛しの土方様のゆかりの、唯一の場所。

4年前に土方歳三ゆかりの地巡り をしたときは、もう閉まって観ることができなかったのよね。

武士になって登城したときの気持ちはどんなだったろう、大政奉還の発表を知ったときの気持ちはどんなだったろう、この同じ場所を土方様が歩いたんだと思うと、ドキドキするラブラブ

襖絵や彫刻、お庭のみごとなこと。


パナリののほほん日記2


そして私のリクエストの、今回初めて行く「上賀茂神社」。

てっちゃんもあやちゃんも初めてだそうで、

「京都の人はデートで世界遺産巡りしないの!?

「行かへんよ。二条城も2回目やわ。」

近くにあると、そんなものなのね汗


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ご神体の神山をかたどって作られたもので、神様が降りる依り代。

境内の中でもっともパワーのあるところだと言われている。

手水舎の水も賀茂別雷大神が降臨された神山のわき水を汲み上げた神聖なものだそう。
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神我も神社の目の前にある「神馬堂」というお店で「焼き餅」を買い、お店の中で食べさせてもらう。

つぶあんがあまり甘くなくて美味しい。


下鴨神社。

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今日は日が良いらしく、上賀茂神社で4組、下鴨神社で6組の結婚式が執り行われていて、気温が高いので着物姿の花嫁さんが大変そう。

係りの人も、うちわで扇いだり、タオルに冷却スプレーをかけて首と衿の隙間に入れたりと大変。

沢尻エリカさんの影響か、ほとんどが色打ち掛けに日本髪ではなく大きな百合を飾って髪をカールして横に流しているので、たまに白無垢で文金高島田のお嫁さんをみるとなぜかほっとする。

和装の花嫁衣装はずっと伝統のままでいくと思ったら、ここ数年で大きく様変わりしたようだ。

色打ち掛けも最近の振り袖と一緒で、古典柄も少なくなりけばけばしいのも増えてきた。

でも洋装の髪型だと、お化粧も水化粧ではなく普通のお化粧になってしまうので、振り袖の招待客と大差ない感じがする。

変わらなくて良いものは、そのままでいてほしいなあと思う。

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ここにある御手洗池がみたらし団子の名前の由来になったそう。

干支のお社もあり、それぞれの生まれ年の干支の守り神様に散ってお祈りを。

「糺(ただす)の杜」も世界遺産。

樹齢200年から600年の原生林が手つかずのまま残る太古の森。

神社のへそ「切芝」を中心に気が集まる場所と言われているそうで、そうじゃなくても森林浴でとっても気持ちがよくて、一日中ここで過ごしたいくらい。

ここにも「連理の賢木」と言って、3本のうち2本が中程でつながっている木があって、縁結びのシンボルとされ、木に結んだ鈴の着いたひもを引っ張ると恋愛成就できるというので若い女の子たちが列を作っていた。

パナリののほほん日記2

木漏れ日がきらきらしていて、別世界のように静か。
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ランチはてっちゃんたちが調べてくれた、平安神宮近くの懐石京うどん『京菜家 』へ。

賀茂茄子うどん。
やっぱり京のおうどんは美味しい音譜
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次は夫のリクエストの三十三間堂

といっても、神社仏閣、仏像観音フェチの私がいちばん好きな場所。

京都でも一番訪れている。

なんで仏像が好きになったのかというと、昔つきあっていた人が「パナリは○○寺の観音様に顔が似ている」と遠出してあるお寺に連れていってくれたからで、でもそれはあまりにも美しすぎて畏れおおくあばたもえくぼだと思うけど、それからものすごく興味を持つようになった。


十一面千手千眼観世音が、中央の巨像を中心に左右に各500体で1001体。

雷神と風神、観音像の前列と四方に28体の仏像。

観世音の優しさ、雷神、風神と仏像の強さと激しさ。

これだけの仏像を目の前にすると、言葉を失う。

162センチの私とほぼ同じくらいの大きさだそうだけど、とてつもなく大きく見える。

掌の真ん中に気が出入りするところがあるというのだけど、エネルギーが強すぎてここにいる間ずっとビリビリしっぱなし。

清水寺も鞍馬山も下鴨神社も強い気を感じたけれど、ここがいちばん感じた。

いちばん逢いたい人に似ているお顔が1体だけあるというのだけど、それは見つけられなかったわ。

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そして初めて行く『泉涌寺(せんにゅうじ)』

皇室の菩提寺として知られ、楊貴妃観音が安置されている。

先日レイキのレベル3のアチューメントを受けたとき紫雲と観音様が見えて、お名前を聞いたら「楊貴妃観音」と言われたので気になってあせる

慈悲深い美しいお顔をしておられた。

ものすごく大きな涅槃絵もあり、それは3月の3日間だけ公開されるそうだ。

仏殿の中には、阿弥陀、釈迦、弥勒の三尊仏が安置されており、「過去・現在・未来の三世にわたり人類の安泰と幸福を守られている。
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舎利殿

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車なので無駄なく回ることができ、おかげで行きたいところは全部行くことができた。

久しぶりのおしゃべりも楽しめた。

ホテルまで送ってもらい、まだ時間があったので駅の上に上がるとフラダンスのイベントが行われていたのでしばし観賞。


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買い物をしてホテルに帰り、荷物を持って駅に。

まだ新幹線まで1時間半ほど時間があり、夫はお酒が飲みたいし、私は甘味が食べたいので、時間を決めて別行動DASH!

夫はおそばやさんに入ってで晩酌セットを頼み、私は『京あんじゅ 』のあんじゅセット。

抹茶パフェとみたらし団子のセット。

抹茶は、茶寮都路里と同じものを使っているそう。

読書をしながら最後の京都の時間をゆっくりと味わう。

こんな時間も大事。
パナリののほほん日記2

発車30分前に夫と待ち合わせし、お弁当を買って京都19時5分発。

静岡21時16分着。

ものすごく充実した3日間だった。

今度はお庭巡りをしてみたいわ。