財務省、パナマと租税情報交換協定に署名
TBS系(JNN) 8月26日 21時14分配信
 
財務省は、いわゆる「パナマ文書」問題で注目されている国際的な課税逃れを防止するため、日本とパナマが金融口座などの情報交換を可能にする協定に署名したと発表しました。
 
署名は、25日付けで、パナマ側の国内手続きが完了したとの通知があってから30日後に発効することになります。
 
不正防止のスタートラインに立ったことになりますが、実際の運用まで時間がかかる可能性もあり、今後、その実効性が問われることになります。(26日13:53)
 
最終更新:8月26日 21時14分
TBS系(JNN)
【出典 http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20160826-00000055-jnn-bus_all】


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