前回の岡山行きの続きです。

 姉を倉敷美観地区付近に下ろして、1時間。これならそのまま自動車で岡山市内まで出た方が早かったかな・・・。

 と、思ったところで後の祭り。

 

 電車に乗り換えて岡山駅まで来た理由は、MOZさんのミニチュア展の見学です。岡山シティミュージアムで8月末まで開催されました。

 前回のブログで岡山駅下車後真っ先にセブンイレブンに向かった旨を書きました。その理由はネット決済して購入していた入場券をプリント発券してもうらうためでした。中央改札口を出たところにあるセブンイレブン、旅行客でごった返していましたが、スムーズに発券していただき、チケット発券だけしてもらったのでカウンターでのお支払いもゼロ。にも係わらず「いってらっしゃ」だったか「楽しんで来て下さい」だったかとても気持ち良く対応して頂きました。グッ100点

 

 中央改札口を出て右にセブンイレブンがあり、改札口をセブンイレブンの方向に曲がったところが西口になります。

 そのまま連絡通路(ペデストリアンデッキ)を進むと「西口筋」の道路を渡りきった左手にある「リットシティビル」の4~5階が岡山シティミュージアム。

シティミュージアムでは岡山空襲(1946年6月)展示室が常設されていて、岡山空襲をテーマにした企画展も随時開催されている様です。ミニチュア展のあと時間がある様なら寄っていきましょう。

 

エスカレーターで4階へ上がってきました。矢印に沿ってエリアにイン。

ミュージアムのエントランス付近にはデポジット制のコインロッカーが設置されていました。デジイチカメラ等はロッカーに置いて身軽になってから展示エリアへ向かいました。

 

 

入場したら、先ずMOZさんのプロフィールパネルがありました。

動画で展示されているものを複写するのはNGでしたが、それ以外の撮影はOKということだったので、説明パネルもなるべく撮りこぼさない様にしています。

 

現地で見学しているとどうしても見学の列を乱しているんじゃないかとか、なんだか一緒に見ていたのにどんどん取り残されてるんじゃないかとか、急かされる様な気分になってしまうのですが、皆さんはいかがですか?

なのでパネルは帰宅してからじっくり読むつもりで細かく撮影させて頂いています。

売店で写真集なんかも売ってるので、写真集で復習するのも良いとは思いますがこれまたウチの場合はおサイフさんがなかなか許してくれないので・・・アセアセ

 

MOZUさんのミニチュアは家庭内にこびとが住んでいたら・・・というイメージの作品が多い。

これはどの様に写真にとってどの様に伝わるのか、なかなか難しいと思いました。

上差しこちらはコンセントや巾木は実物大の「ミニチュア作品」ですが・・・

 

下差しこっちは玄関が実物大。展示会ならではの演出というところでしょう

会場内ではこうした「ドア」がいくつか設置されていたのですが、多くは閉まった状態だったため、「業務用通路」の扉かな?と思ってあまり気にとめて見ていませんでしたが・・・。うーん「閉じた状態」の演出だったのか、それとも開けてみたら何らかの展開があったのでしょうか。

 

閉まってたドア「開けてみたよ」って方がいらっしゃったら、どうだったかお知らせ頂ければさいわいです。

 

上差しこっちはミニチュアのドアの奥の様子

 

上差しこれは実物大ドアの奥の様子

ミニチュアを元にモックアップをつくるのもスゴイですよね。

 

次はゴミ捨て場という作品です。こうした屋外の自然光で撮影したと思しきパネルも展示されているのでミニチュア撮影のお勉強にもなります。

 

実際のミニチュアと写真パネルを見比べながら見学すると細かい作り込みや注目ポイント、光の当て方などの工夫も見えてきます。

カラスか野犬が食い散らした様な様子や分別が出来てない様子に懐かしさを感じます。

現代の現実世界がコレだったら、嫌悪感を抱く場面かと思いますが、ミニチュアなら風刺や懐かしさとして容易に受け入れられますよね。

 

多角的に見られるのは展示会ならではの魅力かも知れません。

写真集では見られないお気に入りの見方がみつかると思いますよ。

 

作品解説や写真のパネルの合間にところどころMOZUさんの直筆サインがありました。

 

「自分の部屋」という作品の紹介パネル

作品には触れられない様に展示されているので、来場者が展示物を使ってこのような写真を撮ることは出来ませんが、作品展示コーナーとは別に「ミニチュア世界へ入って写真撮影」が出来るコーナーも設置されていました。

 

「自分の部屋」は2014年、MOZUさんが高校生の頃の作品だそうです。

青と白の壁紙、リアルなエアコン、縦長窓、横長窓・・・素敵な部屋ですね。

 

こちらはツイッターか何かのSNSで投稿された当時に「うわー!すっげぇリアルでおもしろい」と思った記憶があります。

当時はMOZUさんのお名前も他のミニチュア作品も知らなかったので、失礼ながら「電柱マニアのすごい作品」という印象でした。ミニチュア作品がよりリアルに見える写真の撮り方ってリアル過ぎるのもどうかと思いました。とくに現代は生成AIが「現実っぽい写真」を相当な完成度で生成するので、リアル過ぎるのも引いてしまう一因と言えるのかも知れません。

 

背景は頭の中で想像する。これもミニチュアならではの楽しみ方なのかもしれません。

鉄道模型を見る時の様に、腰をかがめて作品を見あげてみました。

 

さて、撮影は概ね網羅しているのですが、ブログでご紹介していたらキリがありません。

少し飛ばしていきます。

 

自販機という作品です。

空き缶が多分リアル実寸なので、自販機は鉄道模型サイズといったスケール感でしょうか。Nゲージジオラマの参考にさせて頂きます。

 

スイッチやコンセントといった電工パーツをそのまま模型世界に取り込んで作品の一部にしちゃうとういうのも是非まねしてみたいところです。階段とスイッチを拡張して三路スイッチのしくみを模型で表現するのもおもしろいかも知れませんね。

 

模型鉄垂涎?「冷蔵庫前駅」

電工パーツや建築素材を使った作品を初めて見たとき、実際のお住まいを改造されたのかと思っていました。

 

改札口からのぞき込むと電車が走ってたりするんですよ。

隣の部屋にジオラマが広がってそうじゃないですか。

 

皆さん腰をかがめて、こびとの世界を楽しんでおられました。

 

MOZUさんサイン。「2階もあるよ!!」とのことですが、ここ4階。笑

 

 

一部作品の裏側も見られる様に展示されていました。

 

「こびとの秘密基地」というこちらの作品はコンセントの扉の奥に所狭しと並ぶパソコンや通信機器が詰まった基地があります。

 

通信機器の動作は機器類が点滅して作動している様子が演出されていましたが、その裏側では点滅動作の基板や光ファイバーそのまま工事現場の演出に使われて居ました。

 

コインランドリーも

 

裏から拝見。ドラムが回る仕組みが見て取れます。

 

2階というか5階というか、館内の階段をあがります。

 

踊り場に田中達也氏のミニチュア展の告知がありました。

少し先ですが、こちらも楽しみです。

 

 

2025年の福岡での展示会の様子をRKB毎日放送さんのチャンネルからお借りしました。ありがとうございます。

 

 

岡山での展示会が始まる前の様子を岡山KSB瀬戸内海放送さんのチャンネルからお借りしましたありがとうございます。

 

他にも北海道や広島など全国を巡回している様子が紹介されています。検索してみて下さい。

 

ミニチュア展展示エリアは概ね1時間ほどの見学時間でした。出口が5階だったので、もう一度入り口に戻る要領でエスカレータイーで4階へ。荷物を忘れないようにロッカーから回収。

岡山空襲展会場も15分ほどかけて見学しました。

 

帰りは700系 E15編成 こだま953号で新倉敷駅まで。

ちょうど新倉敷駅に着く直前に姉から電話がありまして・・・。

倉敷駅に居るという姉にも山陽線で新倉敷駅まで移動してもらいました。

 

事前に計画して新倉敷-岡山間で往復とも新幹線を利用していれば、片道は500系新幹線に乗ることも出来た様です。

ま、それも後の祭りですけど・・・。

 

帰りに鷲羽山から瀬戸大橋や高松港を見て19時半頃に帰宅しました。

 

今日もここまでお付き合いありがとう。

ではバイバイまた。