母が膝の手術をうけた。
変形性膝関節症があり、痛みでほとんど歩けなくなり片側は数年前に人工関節置換手術をした。
今回は反体側。
膝の手術だけれど、全身麻酔だし
母は頸部に血栓があり抗血栓薬を飲んでいる。
小さくはないサイズ。
色んな可能性を考えてしまい、時差もあるけれど前日(入院日)からソワソワして術日は何も手につかずオペが始まるまで眠れなかった。
その後すこしうとうと。
こちらの朝になり、まだかなぁと待っていたら
麻酔のさめてきた母から
『部屋に戻りました、痛い』
と連絡。
目が覚めたことにホッとして
私はその後ぐっすり寝ました。
つらいけれどしばらく痛みが続く。
母も術前手術よりもその後の痛みについて「またあの痛いのいやだなぁ、、」と言っていた。
術前の足の状態は、痛くて階段は降りれない。長く歩く時は痛み止めをのんでいたけれど、家の近くのスーパーには行けるし、ゆっくり自転車も乗れる。
年齢を考えると、受けないという選択肢も母の中にあったと思う。
(そんな不便はないから受けなくていいかなと術前も言っていた)
それでも、今回決心したのはスイスに来たいから。
若い頃山ガールだった母。
富士山は3回ほど登っているし、色んな山を登頂した。スキーも大好き。
そういえば小さい頃、スキーも行ったし雪の中山登りも連れて行ってもらった。
今思うといろんなことを。
足の不安があるからドライブくらいでしかもう山には登れないけれど、時々送るスイスの山の景色に毎回感動してくれた。
嬉しくてこちらもたくさん送っちゃうよね
そして、何よりスイスは高齢の方やベビーカーでも山の上の方まで行って絶景を見れる。登山列車やケーブルカーが発達していることを知って「わたし絶対スイスにいく!!!」と手術を決心した。
日常はなんとか過ごせていても海外旅行に行くには、膝が不安だったのだろう。
私があと何年ここにいるかはわからないけれど、いるうちに、母にスイスの山をたくさん見せてあげたい。ここは歩けそう、ここは景色がいい。そんな視点でいつもウォーキングしたり山に行っている。
早い未来に母の願いが叶うといいな。
ダルマさんに片目をいれたよ。
手術は無事終わった。
リハビリを頑張ってね!