「米粉のパン作り、難しくて上手く出来ません。」そのお悩みへの当教室なりのヒントを書いてみます。
こんにちは、三浦あいかです。
※教室は現在準備中です。
「いざ米粉パンを作ってみたけれど上手くいかない・・・」
「米粉パン、うまく膨らまないし固くなる・・・」
「米粉パンの中身がお餅のようになってしまう・・・」
というラインを続けて頂きました。非常にお気持ちわかります！！
私もいざ米粉のグルテンフリーパンを焼こう！と焼いてみたものの最初は全くうまくいきませんでした。
↑グルテンフリー米粉パンを焼き始めた頃。亀裂も入って、固くて美味しくない。
そもそも上手く膨らんでいない。
↑今の作り方に辿り着く前。これも亀裂入ってる。
↑どんどん良くなってきているけど、パンらしい食感がない。
↑今の作り方で焼いたパン。小麦パンのような内層で、美味しく焼けている。
ここ数年で徐々に成形する米粉パンの作り方が広がってきてはいますが、小麦のパン程はまだまだ広がってはいません。
型に入れて焼く米粉のグルテンフリーパンのレシピはネット上にも無料で沢山あるのですよね。でも成形する米粉パンとなると、ない。
そもそもなぜ米粉パン作りは小麦のパン作りのように上手くいかないのか。
その一番の理由は小麦にはグルテンがあって、米粉にはないから。
そのグルテンとはパン作りにおいて、どのような働きをするのかを見てみましょう。
ゆえにふっくらとしたパンが焼けます。このグルテンがないとせっかく発酵して発生したガスが抜けてしまい、うまく膨らまなくなります。
そこで米粉パンを上手に作るには、このグルテンの役割をしてくれる食材を入れる必要があります。
でも、それを入れたからといって上手に出来るわけではありません。
私自身の経験上ですが、ポイントは配合です。
米粉、甘味料、水、油脂、グルテンの代わりとなる食材等々・・・すべての素材の配合のバランスが大切です。
これが崩れると、せっかく発酵してもガスが抜けてぺったんこのパンになったり。そもそも発酵しなかったり。中身がお餅のようになったり。固くなったりするのです。
もちろん、生地作りやオーブンでの焼成にもポイントはあります。
ですが、この配合率こそグルテンフリー米粉パン作りには大切だと思います。
このグルテンフリー米粉パンを美味しく焼く配合をしっかりお伝えするレッスンはこちらです↓
基礎コース～ただのグルテンフリーじゃない！「太るからパンは我慢」を卒業できる！しっかり噛めて太らないグルテンフリーパンが作れるようになるコース。
あれ、あまりヒントになっていない記事かも。レッスンではしっかり全部お伝えします！
本当に私もかなり失敗しました。何キロ米粉を消費したか・・・
でもこの何度も何度も失敗したからこそ、わかったことが沢山あります。
生徒さんのなぜうまくいかないんだろう、という疑問にもお答えできる可能性が高い。
レッスンに来られる方は是非遠慮せず、何でも聞いてほしいと思います。こちらも惜しみなくお伝えします。
小麦、砂糖、卵、乳製品、添加物不使用のグルテンフリー米粉パン。
ただの米粉パンじゃない。さらに太らない工夫をした、しっかり噛めて腹持ちの良いオリジナルの生地です。
レッスン募集はラインにて行います。最初はかなり人数、日数共に限定して行います。興味のある方は下記よりご登録をお願い致します(^▽^)
当教室はあなたのこれからの人生で食べるパンを180度変える、10年後も太らないパンをご提案する新しいパン教室です。
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・旧美肌を目指す女性の為の全粒粉パン教室にて頂きました、生徒様の感想一覧はこちら。（←旧ブログもこちら。当時のレッスン写真等、ご覧頂けます。）
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