4月23日 天気:晴

      気温:最低15度、最高20度

     

 コース 県庁→南二軒屋町→(国道438号線)→佐那河内村.旧府能峠

 

 府能峠:峠名はありますが、ちょっと長い坂道。道幅が狭く、テクニカルな峠です。徳島市からも近く、初心者向き。標高約300m。

 

 毎回通っているのに、紹介していませんでしたね。『ちょっと走っておこうか。』って時によく使われる峠です。良い感じで踏んでいけ、またテクニカルなので自転車の挙動確認なんかに適した峠です。

 

 では早速。

 

 

 ストラバ地図写真の入口を入って、少し進んだところ。案内に従い左へ。

 

左に入った所。

 

 

 両脇は草むらになってきました。冬眠から目覚めた蛇がよくおります。今時期からは注意です。写真には取れませんでしたが、今回も道幅の半分をふさぐほどの青大将がいました。(ちなみに蛇の多い峠はダントツ大河原高原です。あくまで個人の意見です。)稀にマムシがいるので要注意。といっても注意のしようがないのですが・・・。

 

 また、ここでは無いですが危険なところとして、

眉山・日没後のイノシシ、大阪峠(板野側、採石場付近)の野犬、大河原高原(佐那河内側)旧道のシカ。

 

 

 

 

 

 運命の分かれ道、緩く行きたいのなら直進します。写真中央に左から右へ向かうガードレールが見えると思いますが、そこを走ります。

今回は右に折れ、府能峠唯一の激坂を走ります。ショートカットです。最終、同じ道にぶつかります。

 

 

 

 

 

 激坂終点。合流地点です。

 

徳島市付近サイクリストには見慣れた風景ですね。アタックするもよし、流し先行するも良し、ゴールスプリントで足をためるのも良しって感じ。

 

 

 

ゴール!!です。

 

以上、府能峠でした。ご拝読ありがとうございました。