「写真館で撮影する1枚無料券が

あるから一緒に行こう!」

 

 

次女に誘われ

5月5日子供の日に

写真スタジオに行って来ました。

 

 

 

「1枚だけ無料だから、

1枚だけ撮影しておらう!」

 

 

 

そう誓っていた次女ですが、

なんと、

無料のつもりが

3万円以上の

お買い上げ!

 

 

 

 

次女は言いました

 

 

「まんまと
いい鴨になったわ〜😂」
と。

 

 

でもとっても

満足しているの。


喜んでいるんです。

プロフィール

ご訪問ありがとうございます。

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人生経験から唯一無二のストーリーで

ブランディング
 

ストーリーブランディング構築家

川崎早苗です。

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手帳のGAKKO教頭
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持続可能な自分サイズの幸せ起業

ビジネスの木認定講師

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人間の心理をついた
マーケティング手法

 

おそらく、同じような経験をしたことが

誰もが1度はあるはず。

 

 

身近なものでいうと

私が中学生の頃は

マクドナルドのポテトSの無料券が

いろんなところで配られていて、

その券を握りしめて

ポテトだけをもらいにいくわけです。

 

 

でも

お腹の空いている中学生。

 

 

ポテトだけではことたらず

結局

ビックマックとジュースまで

追加で買っちゃった・・・

 

 

 

そんなことがよくありました。

 

 

 

講座ビジネスの流れでも

よくありますよね。

 

 

無料や安いお値段で

お試し講座に参加したら、

なんかすごく良くて

本講座を申し込んだってこと。

 

 

 

この部分だけを聞くと

なんだか無料で釣って

その後には高額のものを売りつける

詐欺まがいのビジネスだ!って

思う人もいるかもしれないよね。

 

 

 

でも本当に

これは詐欺まがいなんでしょうか?

 

 

 

 

お客様が喜びながら
もっと欲しい!と行動に移す

今回は100日のお祝いで写真館に

行ったんだけど、

実は生後1ヶ月の時も

産婦人科からもらった無料券で

別の写真館で撮ってもらってたんです。

 

 

でも

その時は

「1枚で大丈夫です。」

と無料の範囲内で終わらせていた娘。

 

 

 

一つは無料で済ませて

もう一つは3万円以上支払った。

 

 

 

この差には何があったんでしょうか?

 

 

 

ここがビジネスモデルとして

めちゃめちゃ大事なところなんです。

 

 

お金を支払った方が満足度が高い

無料で済ませた写真館はA


3万円支払った写真館はB


としましょう。

 
違いは色々あったけど
その中でも違いを感じたのが
無料だからという括りが
あったか
なかったか
という感覚。
 
 
 
A店は
無料だからという設定なのか
あれこれ衣装を
提案してくれることがなかったし
背景やシーンも2種類だけ。
 
 
撮影場所もたくさんあるのがわかるのに
そこには特に案内されませんでした。
 
 
可愛く撮れたなと思っただけで
それ以上、感情が動くことがなかったんです。
 
 
 
それに比べて
B店は衣装選びの時から
いろんな提案をしてくれました。
 
 
こんなのを来たら
可愛いですよ。
 
 
これが最近人気ですよと
言われて、こちらは色々想像しまくります。
 
こんなに可愛いの撮影してもらったら
欲しくなるのは当然じゃない?

 
いざ撮影が始まったら
段取り良く
背景や撮影小物を変わるがわるに用意して
これ可愛い!
あれもこれも素敵!って
全てを写真にしたいという
欲がジワジワと湧いてきます。
 
このほかにもお洋服着たり、
可愛いのがいっぱい!
 
そしてその出来上がり写真を見て
どれがいいかを決めるとき、
60枚を超える写真を画面で見せてくれる
B店は
値段のセット価格も明確でした。

 
セットにした方がお得に買えることを
教えてくれる店員さんに
騙されたと思うどころか
感謝の気持ちさえ
芽生えちゃったほどです。
 
 
 
 

 

たかが無料
されど無料
無料でも手は抜かない

A店はおそらく、通常のサービスでは
やっていることを
無料では削っていたように思います。

 

 

 

B店はお客様に喜んでもらえる

最高のサービスの一部分を

切り取って無料にしているという感じ。

 

 

 

わかるかな?

この違い。


これ、フロント講座やサービスをするときに

気をつけないといけませんよね。

 

 

 

今回の孫の撮影で

あれこれ、考えさせられました。

 

 

 

 

 

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お急ぎください!


アーカイブはあるけれど
一緒にワークをするところが
実践でタイトル作りの感覚を
掴めるところなので
できるだけリアル参加していただきたいと
思っています。



それではまた♬
 

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