子魔王が高校の時だったと思います。


いつも通るすし屋さんが、休業しています。


あれ?


ちょうど、マスターが出てきたので


「どうしたの、お店?」


「どうしたって、魔王が...」


いやな予感(-_-;)


マスターは昨日あった事を話してくれました。


深夜12時ころ、営業中でした。


ガラガラ


「いらっしゃい~」


「う」


お客は、魔王でした。


「マスター酒」


「はいよ」


そのあとしばらくお酒を飲んでいました。



「こらあ~~!」


急に魔王が怒りだしました。

マスターも気が強い方です。

口げんかが続きました。


「おまえいい度胸だ」


「じゃあ、いくからな!」


「え?」


マスターは意味が分かりませんでした。


魔王は、立ち上がると


次々と










素手でお店の


ショーケースを、叩き割り始めました(-_-;)


「うぁあ~」

マスターの声と

ガシャン、ガシャンとガラスの割れる音だけが響きます。



「.....」


子魔王の予感は正しかったです(-_-;)


この日の、魔王の飲み代は300万円になりました。

まさにオレのこの手が真っ赤に燃える!(-_-;)