正月はゆっくりして、たまってる精神医学関係の雑誌や本でも読もうと思っていた。けど結局できず。
(備忘録)
1日目。大掃除は今年はしないつもりだったけど、親がしてるのをみて自分もやったほうがいいかもと思い始めてみたらものすごく時間がかかり疲労困憊。
2日目。もともと予定いれていたヘッドマッサージも昨日の疲労でだるくて行きたくなく、でも予約いれてるから無理やりいってきた。気持ち良かったけど、首と肩のこりがあんまりとれてなく、これは定期的に安いところでもいいからマッサージ行かないとだめかなと不安になる。そのあと、神社へいき、甥っ子の受験のお守りを買い、献血へ。そしてドラッグストアにいっていろいろ衝動買いしてしまい、こんなんで私は一人暮らしなんてできるのかと不安になる。
3日目。昨日おとといの疲れからなのか、朝から気持ちが落ち込み、なにもできる気がしない。将来に関しても悲観的なことしか考えられず、ものすごく不安に。とにかく無気力。
兄家族がきたので夜はなんとか持ち直した。深夜番組をみていつもの年よりは早く就寝。
4日目。元日だというのに、眠りが浅く早く目が覚めとても不安がでてきた。もうPSWめざすのやめようか、ばかげたことしてるんじゃないか、もっと楽に生きてもいいんじゃないか、なんてところから、目につくもの頭に浮かぶ小さなことすべてに不安になってきた(例:PSWをめざしてボランティアしてる知り合いのことを思い出して、ああいうひとがPSWにむいていて自分なんか無理に違いない、などなど)
なんとか、昼過ぎにベッドからでてトイレにいって戻ってからは不安は100%から20%に減った。とにかく何もしないでいるときに不安がふくらむ傾向。だからといって、休みの日くらいはごろごろしてたい気持ちもあって葛藤。
5日目。昨日と同じく、目が覚めた後ベッドでごろごろしてるときにあらゆることが不安になる。PCのバックアップも、なぜか強迫的にやらなくてはと思い不安にかられ昨日からやってるがなかなかうまくいかず結局何もできず。夜になってようやくジョブカード作成。
6日目。起床後、無気力がすごくて、やらないといけないこと(家具の設置、たまってる本、PCのバックアップ、ジョブカード)ができる気がしないため起きたくない。こんなに無気力なら、やっぱり抗うつ剤飲んだほうがいいんじゃないかって思い、診察のときいおうか悩む。こんなに昼過ぎまで寝ていて明日から仕事いけるか不安になる。
あまりにもおっくうで気力ないため頓服飲んでみて、ようやくその2時間後くらいに起き上がる。そのあとからはなんとか活動でき、夜まで順調。
休みなのに休まらなかった。
完全に起きて、午後すぎからは動けるが、とにかく朝の無気力がすごかった。
ひとつ調子が悪いと、すべてのことが不安材料になり、すべてに自信がなくなり、生きる希望さえもなくなる。もう生活保護で暮らしたいと最終的に思う。
動けるようになれば消えるのはわかってきたけど、それまでがなかなかできない。
ひとつの不調を拡大してすべてに適用させるのは悪い癖だから治したいけど脳についてしまってる癖はなかなかすぐには治らない。
不安をそのままにして行動するということが、休みの日にはなかなかできない。不安をそのままにしてまでしなきゃいけないことがないから?
とにかく幸先の悪い一年のスタートでした。
そして、まだ、これでいいのか、こんな苦労が目に見えてる道を進んでいくの?もっと楽に生きてもいいんじゃないの?というささやきが消えない。
でも、考えたら、PSWやってみてそれでだめだったら楽なほうの道選んでも遅くない。